数学@ふたば
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画像ファイル名:1723300277735.jpg-(48116 B)
48116 B無題Name名無し24/08/10(土)23:31:17No.120979+ 25年4月頃消えます
前々からずっと思ってたんだけどさ
「30年以内に約70%の確率」って
…つまりどういうことなの?
削除された記事が3件あります.見る
1無題Name名無し 24/08/11(日)13:41:33No.120981+
確率ってのは直感とかなりズレがあるからな。
文字通り把握するしかないかと。適当な例えが思いつかない。
2無題Name名無し 24/08/13(火)07:29:19No.120983+
    1723501759518.jpg-(71520 B)
71520 B
地震の起こる確率を現在から30年後の区間で積分したのだよ
と、更に混乱するようなことを書いてみるw
3無題Name名無し 24/08/14(水)19:12:00No.120984+
降水確率と同じじゃね?
4無題Name名無し 24/08/14(水)20:34:27No.120985+
>降水確率と同じじゃね?

一旦巨大地震が起きると、確率がリセットされるから微妙に違うかと
5無題Name名無し 24/08/16(金)00:03:53No.120986+
降水確率50%って降る降らないかわからないってことだよな
そんなの予想と言えるか
プロなら1%でもどちらかに寄せるまで検証しろ
6無題Name名無し 24/08/17(土)22:08:14No.120989+
面積50%の地区に雨が降るのかもしれない。
7無題Name名無し 24/08/25(日)08:06:57No.121000+
>プロなら1%でもどちらかに寄せるまで検証しろ
49%と50%で違う?
8無題Name名無し 24/08/26(月)21:13:24No.121003+
49%なら降らない、51%なら降ると予測したということだかkら全然違う
9無題Name名無し 24/08/26(月)23:21:39No.121004+
雨が降る土地の面積という意味かも試練
10無題Name名無し 24/08/27(火)00:04:46No.121005+
今回といい前回といい、台風予測を見てると
>そんなの予想と言えるか
>プロなら1%でもどちらかに寄せるまで検証しろ
なんて無理言うなや、と言いたくなる・・・
11無題Name名無し 24/08/27(火)10:06:23No.121006+
不確定性原理によりそもそも物質の位置と運動量(の積)は原理的に確率でしか扱えないからな。
12無題Name名無し 24/09/10(火)16:29:23No.121026+
書き込みをした人によって削除されました
13無題Name名無し 24/09/10(火)16:31:07No.121027+
    1725953467716.jpg-(61281 B)
61281 B
2014年、政府の地震調査委員会が示した「今後30年で70%」という数字。
これは過去に発生した8つの大地震を根拠にしています。

このマグニチュード7クラスの 8つの大地震は
1703年の「元禄関東地震」(M8.2)と1923年の「大正関東地震(=大正の関東大震災)」(M7.9)の間に発生しています。
つまり 関東近郊での M7クラスの 大地震は これまで27.5年間隔で起きており
そういう意味では
最後の大地震(1923年の『大正関東地震』)から 大地震は起きていないので、
関東近郊で「今後30年で70%」と言うは 控えめな予測だと思います。

まぁ ただ 首都直下での M8クラスの大地震は 約200年 間隔だから まだ先ですね
14無題Name名無し 24/09/12(木)12:13:23No.121082+
結局何かしらの確率分布を今から30年分積分したら0.7程度になりましたよってことでいいの
15無題Name名無し 24/09/13(金)08:48:48No.121083+
    1726184928439.jpg-(462317 B)
462317 B
地震調査研究推進本部地震調査委員会によると
ポアソン分布に従う事象として、M8クラスの地震の間隔内に、およそ 平均27.5年間隔で起こった M8クラスの地震を ポアソン分布の式に当てはめて算出された。
この発表は 2017年だが ポアソン分布では

このポアソン分布は 事象の特徴として
『事象の起きる確率は 定常性』『事象の起きる確率は 独立性』とされているから、
事象の時間の推移に相関して 事象の起きる確率が変化する確立分布ではない。
つまり 2017から だいぶ経過してるが 基本的に 地震調査委員会の発表数値は
時間の経過で 変化してる事象ではないので 数値変化は 気にしなくていい。

まぁ 変な話だよな
(希少性):時間幅 ∆t の間に着目している事象がちょうど1回起こる確率が λ∆t + o(∆t)、2回以上起こる確率
(定常性):事象の起きる確率は、どの時間帯で同じ
(独立性):事象の起きる確率は、それ以前に起こった事象の回数や起こり方には無関係
16無題Name名無し 24/09/13(金)08:59:19No.121084+
>結局何かしらの確率分布を今から30年分積分したら0.7程度になりましたよってことでいいの

続き、
元禄関東地震(1703年)と大正関東地震(1923年:関東大地震)の間の
220年間にM7程度の地震が8回発生している経験をもとに、
M7程度の地震の平均発生間隔を27.5年として、
ポアソン分布を用いて発生確率を算出していることです。だから

なんらかの『確率分布を作成』とか そう言う訳でもなく、
単に ポアソン分布を用いて発生確率を算出しているので、
時間変化の推移分を考慮したものではないっぽい。
17無題Name名無し 24/09/13(金)09:45:32No.121085+
書き込みをした人によって削除されました
18無題Name名無し 24/09/13(金)09:48:01No.121086+
書き込みをした人によって削除されました
19無題Name名無し 24/09/13(金)09:48:52No.121087+
『関東大震災』と『元禄関東地震』が
およそ 220年間隔で発生した M8クラス以上の大地震であるとすると、
プレートテクトニクスに起因する 海溝型地震は
プレートの沈み込みに伴うプレートの歪みを定期的に放出されていると推定され、
周期的に発生している M8クラス以上の海溝型地震であるとすると思われる。

『関東大震災』と『元禄関東地震』以前での 巨大地震の発生も
およそ 220年 間隔である事が判明しているが
歴史的に古すぎて 地震規模や震源地などの詳細が明確関連付け出来ないので、
関連性候補とされている過去の地震の参照に留まっている。

海溝型地震であると推定するなら、220年周期であるのも ほぼ確実で、
上記のポアソン分布ではなくて(調査委員会は M7クラスの地震発生を推定した)、
時間経過と共に 地震発生確率(プレートの歪み発散)が高まっていると、
考える方が妥当と思う

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