『精霊の守り人』綾瀬はるかがアクションを頑張っていて良かったが、松田悟志が実に松田悟志らしい役どころの刺客を演じていてナンダカナーってなった

映画になってしまうが『岸辺露伴 懺悔室』は短編だった原作漫画の先の展開も描いて長編化するの、脚本担当の小林靖子の原作の咀嚼力が凄すぎると思うの

そもそも『火星の女王』なるドラマの存在をこのスレを見るまで知らなかった

>そもそも『火星の女王』なるドラマの存在をこのスレを見るまで知らなかった

先週の土曜日から始まったが、90分×3話なので正直言って見難い。45分×6本とかにしてほしかったが、初回を見ると群像劇なんで分割が難しいのも分かる。

内容は火星移民のテロリストと地球政府側の軋轢を軸に、事象に関わる様々な人間模様を描く…と思われる。

国営放送だけにVFXは凄い力入ってるぜ。

なんとNHK松江放送局が制作した島根発地域ドラマ『島根マルチバース伝』

ドラマの『トクサツガガガ』はNHK名古屋放送局の製作だったし、ローカル局でもドラマ作れるのは凄いね。

NHKは国営放送じゃなくて公共放送だよ
全く性質が違う

>ローカル局でもドラマ作れるのは凄いね。
広島局制作の『戦艦大和のカレイライス』
名古屋局制作の『真夜中のスーパーカー』
どちらも脚本が會川昇でSF・ファンタジー要素あり
特撮作品ゆかりのキャストも出演

しっかり見てないんだけどなんで火星なのに地球と同じ重力なん？空気とかはテラフォーミングしたんかなとかわかるんだけどどういう設定なんだろう

まだまだ実写化してほしい作品はいっぱいあるし
新シーズンを期待してる
ミノタウロスはさすがにズン類の再現に予算がかかりすぎて
ムリだろうが……

> しっかり見てないんだけどなんで火星なのに地球と同じ重力なん？空気とかはテラフォーミングしたんかなとかわかるんだけどどういう設定なんだろう
火星移住して40年後だから色々あったんじやない？

>しっかり見てないんだけどなんで火星なのに地球と同じ重力なん？空気とかはテラフォーミングしたんかなとかわかるんだけどどういう設定なんだろう
一応主人公の菅田将暉とヒロインが出会う過去回想シーンで重力の違いに慣れず階段から転げ落ちそうになる、って描写はある

少年ドラマシリーズの一編「七瀬ふたたび」
多岐川裕美の美しさが絶品
ファンが録画テープを完全保存していたため
早々とソフト化された。
後に何度もリメイクされるが、
中でも響鬼で姫を演じた芦名星版も必見

>一応主人公の菅田将暉とヒロインが出会う過去回想シーンで重力の違いに慣れず階段から転げ落ちそうになる、って描写はある

こういう重力の違いの表現はどういうのが適切なんかねぇ
火星の重力は地球の 1/3 くらいだから、普通に歩くより、スキップ風というかちょっと跳ねるように進むのが考証的には正しそうだが、絵面が間抜けになりそうだし役者も大変そう

>No.3049481
ドラえもんとコラボしたアニメ版オトシダマ同様にタマゴンをくぎゅにしたのは嬉しかった

>NHKは国営放送じゃなくて公共放送だよ
>全く性質が違う

自分で書いてて違和感あったけど、そうでした。

>内容は火星移民のテロリストと地球政府側の軋轢を軸に、

地球政府でなく、火星統治を委託された企業ISDA（イズダ）だった。すまない。

パイロットというか、これからってところで終わってしまった『超速パラヒーロー ガンディーン』

続きが見たかったが、もう無理か……。

円谷ヒーローの中では忘れられがちな、アイ吉という巨大ヒーローも出る『生物彗星Woo』

PATの熊井隊員でおなじみの丸岡奨詞も出てた。

最近の一番のヒットは『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』になるのかな

星新一ものも久々に新作が見たい。

>七瀬ふたたび

原作をだいぶ変えているが、NHKドラマ8版も嫌いじゃなかったよ

>だまだ実写化してほしい作品はいっぱいある

なんかマイホームネタが多いなーというか、流石にネタ被りしてきたかなーという印象もある

「いけにえ」の一ノ瀬ワタルには笑ってしまったがｗ

中井貴一主演のSF「オアシスを求めて」

>こういう重力の違いの表現はどういうのが適切なんかねぇ
>火星の重力は地球の 1/3 くらいだから、普通に歩くより、スキップ風というかちょっと跳ねるように進むのが考証的には正しそうだが、絵面が間抜けになりそうだし役者も大変そう
重力１／３でスキップしたりすると天井、壁にぶつかりやすくなり危ないから普通に歩くって予想見たことありますよ

>>七瀬ふたたび
>原作をだいぶ変えているが、NHKドラマ8版も嫌いじゃなかったよ

懐かしい。これで蓮佛美沙子を知った。

怪獣時代劇『荒神』

本文無し

番組の終盤の回で作品世界が大化けする
『天晴れ夜十郎』

>『火星の女王』

かなり力を入れているのは感じるが
物語のキーとなる「扱い方を誤れば火星ほと吹き飛ぶ」物質を掘り出すのに鑿と槌で岩をガンガン叩いたり
取り出した物質を手袋すらせずに素手で持つのは雑過ぎないかと

未来からの挑戦
原作は眉村卓のねらわれた学園
当時リアルタイムで観ていたが
若い頃の紺野美沙子と日髙のり子が出ていたとは知らなかったな

>中井貴一主演のSF「オアシスを求めて」

当時、雑誌の「宇宙船」で特集記事が組まれていたな。

>未来からの挑戦
>原作は眉村卓のねらわれた学園
>当時リアルタイムで観ていたが
>若い頃の紺野美沙子と日髙のり子が出ていたとは知らなかったな

主題歌がいかにも70年代ドラマって感じで格好良い。

主人公の関耕児を、風忍キャプター6でお馴染みの佐藤宏之が演じていた。

日高のり子は生徒会の校内パトロール隊の一人でしたね。

剛力が出てた奴何だっけ

剛力出てたのコレだったhttps://www.oricon.co.jp/news/2065036/full/

>>>七瀬ふたたび
>>原作をだいぶ変えているが、NHKドラマ8版も嫌いじゃなかったよ
>懐かしい。これで蓮佛美沙子を知った。

この番組で市川亀治郎(当時)を知ったわ。
刑事役の人、やたら上手いなあと感心したものだが……

『いいね！光源氏くん』

ニチアサ同期の千葉雄大と桐山漣の共演も嬉しいが、小中和哉演出の健在っぷりを当時は感じたものだった。

飯島敏宏監督が奥様とカメオ出演してて、ちょっと驚いたよ。

メインは時代劇だが大枠はSF
特殊な交渉術の一言で全てを納得させる力技

原作の「瓜二つの自分」というコンセプトをダイレクトにドッペルゲンガーにした『ブルーもしくはブルー』

細川茂樹はこのドラマで初めて知ったな。

タイムスリップ時代劇

妖怪ファンタジー時代劇

ともさかりえ繋がりでオフィスのゴーストストーリー『ロッカーのハナコさん』

>最近の一番のヒットは『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』になるのかな
その前番組が『大権威ガ・ダーン』
しかもたった5話で終わってしまった

>>最近の一番のヒットは『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』になるのかな
>その前番組が『大権威ガ・ダーン』
>しかもたった5話で終わってしまった

フェイクの中にちょっとだけ真実混ぜるのいくない

どちらかといえばサブカル系ドラマだが、特撮要素はあるので

天才てれびくん内のドラマ「ザ・ドリームサーフィン」は着ぐるみ怪人出てきて特撮っぽさあった

「ビットワールド」の１コーナーであった
「不思議チェンジ　ピンキーマカロン」

テーマソングが同時期の某プリキュアにそっくり

後に妹分のキャンディマカロンが出てくるが、
まだ中学生くらいの恒松祐里が演じた

>これからってところで終わってしまった『超速パラヒーロー ガンディーン』

ヒロインが市井の人過ぎて、ヒーローと怪人の戦いに
巻き込まれて迷惑そうというか、こんな危ない目に
会いたくないって態度に共感しかなかったw
やっぱり普通の感性の人は訳のわからない怪人と
戦いたくはないよね

>>中井貴一主演のSF「オアシスを求めて」
>当時、雑誌の「宇宙船」で特集記事が組まれていたな。
当時の又聞だけどぬえの宮武さんがコロニーの描写にダメ出ししてたと聞いた
羽根（反射鏡）を開閉して光を取り入れるのは遠心力が変化するから現実的でないって事らしい
その話があったからジークアクスの可動式の小さいミラーの集合体をワイヤーで吊ってる描写に唸らされた

アシガールは面白かった

タローマンはすげぇヒットしたね

『人造人間クエスター』を思い出してしまった西島秀俊主演の『マリオ〜ＡＩのゆくえ〜』

『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』でアタルを演じてた福崎那由他も出てた

正月スペシャルだけでも現存していてよかった。

>天才てれびくん内のドラマ「ザ・ドリームサーフィン」は着ぐるみ怪人出てきて特撮っぽさあった
こいつが味方側の司令官的なポジションだと思ってたら実は黒幕だった（正体発覚後は見た目も怖いのに変わる）って割と攻めた展開だったなこれ

NHK教育の異色の道徳教育SFドラマ「虹色定期便 プロジェクト・エデン」

1987年のNHKスペシャル「地球大紀行」では特撮で地球の誕生が再現された
「オアシスを求めて」で使用された産業用ロボット流用モーションコントロールカメラや往年の東宝特撮のような溶けた鉄を使った溶岩、果ては水落しと幅広い技術を披露
幸いこの特撮シーンは神奈川県の『地球博物館』で流されており今でも見る事が出来る

>>『火星の女王』
>かなり力を入れているのは感じるが

今日の『あさイチ』マル-B2358役の菅原小春がゲストで、番組のメイキングも流れてて面白かったよ

>正月スペシャルだけでも現存していてよかった。

『サンダーバード』の影響を受けているので製作年が近いのかな？と思ったら、ジェリー・アンダーソンでも『ジョー90』や『ロンドン司令X』と同じ頃に製作されており意外だった。

同じ小松左京原作だと「時間エージェント」を原作としたNHK少年ドラマシリーズの『ぼくとマリの時間旅行』が面白かった。

原作とはまったく違うんだけど、脚本担当の長坂秀佳のコメディセンスが発揮されており、「ぼくらのウラトレマン」というパロディ回もある。

>NHK教育の異色の道徳教育SFドラマ「虹色定期便 プロジェクト・エデン」

設定的に『12モンキーズ』の影響があるのかなと。

Eテレ タイムマシンで見たけど『戦艦ポチョムキン』の階段を転げ落ちる乳母車を真似たシーンがあって、スタッフが結構遊んでる作品だなと感じた。

NHK少年ドラマシリーズ『11人いる』

実は見た事ないので、原作とは違う11人目を知らない

田村英里子のアンヌが良かった『私が愛したウルトラセブン』

没脚本「300年間の復讐」に出て来たトーク星人も、この番組の為にわざわざスーツが作られた

『ふたりのウルトラマン』はドラマパートとドキュメントパートが噛み合ってないように感じたな

まだ出てないね

>同じ小松左京原作だと

土曜ドラマで放映された
谷隼人主演、山崎努共演の
『終わりなき負債』がもう一度観たい

ラストの哄笑の図がいまだ忘れられない

>タローマンはすげぇヒットしたね

いまだに NHK は深夜におやすみタローマン放送してるし認知度は高いんだろうけど、映画は興収二億円レベルだからヒットと言えるのかよくわからん

ウルトラのニュージェネ映画は 1億いかないから、特撮作品としてはヒットした扱いになるのかな

新・尾道三部作の第１作として作製された「ふたり」

これには映画版にさきがけてＮＨＫで放映された
ＴＶバージョンが存在した

バブル末期ならではの贅沢な扱いだった

>『人造人間クエスター』を思い出してしまった

その『人造人間クエスター』もNHKでのオンエアでした

>まだ出てないね

『六番目の小夜子』はジャンル的にはミステリーになるから、このスレで扱っていいか微妙なところではある（超自然現象っぽい描写はあったけれどね）

鈴木杏、栗山千明、 山田孝之、松本まりか、 勝地涼と現在でも一線で活躍している俳優の若かりし頃が見れるが、特撮ファン的にはテッペイこと内野謙太やメレ様こと平田裕香が拝めるのが嬉しかったり

>その『人造人間クエスター』もNHKでのオンエアでした

『プリズナーNo.6』、『ドクターフー』、『宇宙船レッドドワーフ号』とNHKで陽の目を見た海外SFドラマも多いね。

>No.3050657
プライミーバルとかもね

『エスパー魔美』と違って単発ドラマだった為か、あまり思い出してもらえない『ドラマ愛の詩 キテレツ』

>NHKで陽の目を見た海外SFドラマも多いね。

他の民放、SF に限らず海外ドラマはさっぱり放送しなくなったもんな
24、LOST、プリズンブレイクなどが流行っていた時代が懐かしい
個人的にはドクターハウスが好きでしたw

『レジデント・エイリアン 〜宇宙からの訪問者〜』を放送してたのも2年前か。一応、アメコミ原作ドラマだ

超能力少女と元ヤンの交流を描く、漫画原作ありの『カナカナ』

白石聖がレギュラーで出てたのだが、『恐怖新聞』、『ガールガンレディ』に続いて、また白石聖が変なドラマに出てるーって思ってたｗ

>No.3050653
加藤役の人が山崎育三郎で驚いた

>『エスパー魔美』と違って単発ドラマだった為か、あまり思い出してもらえない『ドラマ愛の詩 キテレツ』

CGコロ助を見ると後のタマゴンのCGの進化がよく分かるな

『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』では、モノクロ映像にすることで、元ネタである『地球最後の男』にもオマージュを捧げてるシーズン1の「流血鬼」が出色だった。

未開の人類「雪人」と人間の交流を描く磯村勇斗主演の『東京の雪男』

雪人は原始人のようなものかと思ったら、口から冷気を吹いたり寒い環境でないと生きられないという人外描写もある。

しかしコメディを謳っていながら雪人にあらゆるマイノリティを被せすぎて、ドラマはよく分からない事に。

色んな宇宙人が登場する道徳人形劇『銀河銭湯パンタくん』

風呂嫌いで宇宙中の銭湯をつぶして回っていたヴィランのジゴバットが高木渉のCVもあって面白い。

パンタが迷っていると現れるドッジボール型ロボットのドッチロンは『テラホークス』のゼロイド軍団のオマージュ。

『ざわざわ森のがんこちゃん』とのクロスオーバースペシャルもあるが、パンタくんの未来は砂漠化して荒廃してるのかーってなったｗ

>新・尾道三部作の第１作として作製された「ふたり」
>これには映画版にさきがけてＮＨＫで放映された
>ＴＶバージョンが存在した
>バブル末期ならではの贅沢な扱いだった

ハイビジョン撮影を大々的に宣伝していた記憶がある。

>ファンが録画テープを完全保存していたため
>早々とソフト化された。

『なぞの転校生』も同様に、NHKに視聴者より全話寄贈されたので早くから映像ソフト化されて見ることが出来た。

昔は雑誌の投稿欄に“〇〇を全話録画されている方、ダビングしてください。お礼はいたします”とかあったものだ。

岩田広一役の高野浩幸は『超人バロム・1』の白鳥健太郎や『ウルトラマンティガ』のキリエル人を演じた事でも知られる。