尺不足だったよね

やりたかったのは怪奇回をやりたかったのはわかる

ワケわからんけど怖かった。今でもこんな回作れるウルトラマンはすげぇなぁ…。

仮面の男の追い詰め方がスタンド使いみたいだと思ったのは自分だけじゃないはず

途中までは名作回の雰囲気があったのに終わり方が...

戦闘シーンがセブンX並みに短くて驚いた
こういう回ありなんだ…

えーと、「仕上げ」をやるためにわざと変身させたんだよな？
そうじゃないと急に力が戻った意味がよく分からんし。
で、バリアで閉じ込めてなんかしようとしたけど
予想外にアークファイナライズが普通に貫通しちゃった…

ということでOK…？

本編の演出は凝ってて良かった。
尺の都合もあるだろうけど、戦闘シーンももっと面白い映像撮れたんじゃないかなという気がしてならない

面白かったは面白かった。越監督は色々やってくれるから面白い。

怪獣戯曲や胡蝶の夢みたいな回を作ろうとしたけど制作陣の力量が足りてなかった感

やっぱ円谷単体で儲けられるようになってバンダイの販促の軛から脱しつつあるのかなあ？

辛いことを忘れた楽園に何が足りないか、なぜ受け入れられないかを
もう少しはっきり台詞なり描写なりで示してほしかったかも
恐ろしい怪獣がいようが憂鬱な雨が降ろうが元の世界がいい、という
ユウマの強い主張があれば終盤の駆け足感もまた違ったかも

どうやら強すぎた想像力でなんとかなったらしい…
https://www.youtube.com/watch?v=bUcj8bL01sk

>やりたかったのは怪奇回をやりたかったのはわかる

世にも奇妙な物語を見てるかと思ってしまったw

シュウさんが、防衛隊への行き方忘れてしまった…
あたりは押井作品風かなぁ

>途中までは名作回の雰囲気があったのに終わり方が...
アーク尺が足りないからもうお前死んでライズ

こういうとりあえず最後にウルトラマンが必殺光線撃てば終わりです！という
デウスエクスマキーナにも程がある感じ
賛否はあるだろうけど個人的には何か懐かしいね

なんかネオ・ウルトラQっぽかった、尺が足りない感じもw

>正直言って、何をやりたかったかさっぱりわからん。
想像力が足りないよ
なんというかアッサリと柱に取り込まれそう

不思議な現象は丁寧に描くけど解決方法は雑
このシリーズではよくある事だ

絵画教室に通ってた幼少期ユウマの回想とか、ユウマ自身が日常の中で想像力を解き放つ描写が今までの回にあればもっと説得力増してただろうなと思うと惜しい

最終的にはモノクロ対虹色というか引き算対足し算みたいな
そういう対立、相性の問題だったんだろうか
色を奪っていく「柱」に対してアーク（虹の円弧）の存在自体が特効

>>やりたかったのは怪奇回をやりたかったのはわかる
>世にも奇妙な物語を見てるかと思ってしまったw
ウルトラQダークファンタジーとかもそうだけど、こういう話をやると「世にも奇妙な〜」っぽいと必ず言われるんだよな。
不思議な話＝「世にも奇妙な〜」の世間的なイメージってすごく強いんだなぁと思う。

なんか本当は別の終わり方があったけど尺に収まらない事が発覚して慌てて書き直したみたいな空気を感じた

なんか予算節約回ってのが第一印象。
先週のキングオブモンス回と順番入れ替えた方が良かったのでは？

>辛いことを忘れた楽園に何が足りないか、なぜ受け入れられないかを
>もう少しはっきり台詞なり描写なりで示してほしかったかも

所長は喫茶店マスターになりたかったし、怪獣がいない世界も悪くない
雨が降らないのは飲み水や農業に困るだろうから、いいこととは限らないが、楽園否定にはちと弱いよね

ちょっと脚本の力量足りてない感はあったが
まあ全体的には面白かった

後世に残る怪作ではある気がするけど
最終回間際に入れる話じゃなかった

ユウマがアークの記憶を戻したことで勝確だったけど描写的やメタ的にウルトラマン出さないといけないから一応光線技出して終わった感じだね、それで一部描写不足になった感じ
でもこの回は好き

同じ脚本担当のギヴァス回もそうだったけどなんかペース配分が拙い印象を受ける

シリーズでたまにある不思議回
子供の頃は？ってなるけど大人になって見返すと面白かったりするやつ

元あった楽園がとっくの昔に滅んでるのが全てじゃないか
嫌なものどんどん消していったら最終的に人間まで消えるとか

ジョジョ6部のスタンド並に分かりづらかった

消化不良感抱えて見返した時に、楽園となった文明が柱を遺して今はもう無く忘れ去られている事に気付いてゾッとして話としても腑に落ちた
仕上げが完了していたら今の社会もそうなっていたんだろう

記憶改変世界でコーヒー豆業者になってた石堂さんに吹いた

>元あった楽園がとっくの昔に滅んでるのが全てじゃないか
>嫌なものどんどん消していったら最終的に人間まで消えるとか
ニュアンスは違うけどどくさいスイッチみたいなもんか

>なんか予算節約回ってのが第一印象。
演出が凝ってたから安っぽさは無いけど「予算尽きたんですか？」って言われてもしかたない

>なんか本当は別の終わり方があったけど尺に収まらない事が発覚して慌てて書き直したみたいな空気を感じた
まさにダイナの怪獣戯曲

最後は…
この場合、強引なハッピーエンドよりも不穏な雰囲気で終わった方が良かった気が…「本当に終わったのかな？」と皆で話し合いながら、どこか釈然としない後味の悪い感じで終了…とかさ

目の前の人類の脅威である怪獣という概念を消そうとしてSKIP、防衛隊が記憶からなくなっていくのは分かるけど
雨という概念が消えていくのが分からなかった
上でも書いてる人がいるようにそういう加減が効かずになんでもかんでも消して行っちゃうって事なのかもしれないけど

なんというかキラメイの針金回思い出した
あれも終盤にぶっこまれた謎異色エピ

>>途中までは名作回の雰囲気があったのに終わり方が...
>アーク尺が足りないからもうお前死んでライズ
とはいえ柱に戦闘力があって見ごたえのあるバトルやっても話がイミフになってしまうから、これ以上はやりようがないと思う

>戦闘シーンがセブンX並みに短くて驚いた
>こういう回ありなんだ…
こういう話はセブンXでやってくれって感じた。
アークでやる必然性が分からん。
あえて言えばユウマの想像力がキーになるとこぐらいか。

雨で消えちゃって覚えてないって話してたけど
塀に夢中で描いたのはスケッチブックに描いたのと同じアークの元になったヒーローの絵だったんだろうな

今回の話理解できない人はウルトラ楽しむセンスないよ

なかなか不気味で面白かった、80年代ＳＦテイストというか

マグリット推しなのはなにか深い意味あるんだろうか
楽園→アダムとイブ→リンゴ→マグリットの「人の子」
ていう連想か単に？

>記憶改変世界でコーヒー豆業者になってた石堂さんに吹いた
なんだか現実世界で防衛隊勤務のシュウさんより幸せに生きれてるんじゃないかと思っちゃったよ
自分の大好きな事で仕事出来てるわけですし

>元あった楽園がとっくの昔に滅んでるのが全てじゃないか
いくら洪水とかが嫌でも雨を消したら詰むわな。
そうやって生存に必要なもんを消して滅んだんだろう。

意識高い系が絶賛するような回だなｗ

宇宙由来のアークに効果が無いのなら多分ゼ・ズー絡みでえらいことになりそうではある

…視聴者側で色々と想像出来るけど、一言二言くらいはあの柱の何が良くないのか言っても良かったとは思う

タローマンをやりたかったのか？
ダリでは露骨すぎるのでルネ・マグリッドにしたと？
これ見た子供は数年後ルネの絵を見て「これウルトラマンで見た事ある！」ってなるのかな？
（ポケモンで言う知識の時限爆弾）


子供は退屈かもしれないけど1回くらいはこういう「よくわからないしなんだか怖い」話はあった方がいいと思うのよね。

この回に限らずアークは構成が良くないのか各話が尺足らずでダイジェスト的になっている印象はある。
こっちは色んな作品を見慣れてるので補完はできるけど。

>No.2945630
監督の趣味っぽい
https://x.com/humi88/status/1867735406235840684?s=19

今回あえて尺を削るとしたら石堂さん関係かなぁ、怪我負わせた怪獣とは関係なかったし
防衛隊は電話かけた時点で消えてて不通で良かったかも

カネゴン回とのギャップが凄いな
越監督はニュージェネ監督の中では今1番意欲的な人かも

ウルトラシリーズの怖い回、不思議な回は大好物なんだけど今回の話は絶妙に何か物足りなさを感じたな

なんだか平成ウルトラマンの実相寺回みたいな雰囲気
単発でこういう異色な話があるの懐かしいな
マグリットの鳩が映像で動くのも面白い

アークの存在を直接消せないから最初に色を奪うことでかつて描いたユウマのヒーローの絵を消し去り
ウルトラマンアークのデザインが失われて変身できずそのまま記憶も奪われたけど
色彩が失われた世界でも色を強く思い出せるくらい絵画教室で描いた記憶とユウマ自身の想像力とが男の想像以上に強かったんだと思う
ユウマが柱を認識したままウルトラマンアークに変身できてしまった時点でもう男の計画は終わってたんじゃないかな

否定意見もあるだろうけどこういう回はなくさないで続けていってほしい

>No.2945637
なるほど
あり

マグリットやりたかっただけでしょこれ

>マグリット推しなのはなにか深い意味あるんだろうか
宙に浮いてる柱の画がマグリットっぽいなと思ったら
直後にモロな引用2連続で噴いたｗ

Qテイストの話だったな
今回、まぁ胡蝶の夢の時のマックスっぽいとも思ったけどね

絵から生まれたウルトラマンが、絵画作品モチーフの敵と戦うという対比は面白かった。

>今回の話理解できない人はウルトラ楽しむセンスないよ
>意識高い系が絶賛するような回だなｗ
味わい深いレスだな
ちなみに俺は後者寄り

>意識高い系が絶賛するような回だなｗ
絶賛されて何か不都合でも？

前半の尺を削ってユウマと男に集中しても良かったとは思う

>想像力が足りないよ
アークは想像力がテーマの1つって感じだけど、その言葉の元ネタの理不尽な感じを今の所描写していないのは安心してるわ
元ネタはその言葉の必要性や信憑性が感じられなかったうえにひたすら不快だったしな

>否定意見もあるだろうけどこういう回はなくさないで続けていってほしい
作劇として微調整すればどのウルトラ作品でやっても構わない話ではあるが嫌いではない

あとOPで津嘉山正種の名前が出てビックリした

マグリットまんま引用はダサいな
おまけにマグリット知ってますアピールしたいがために必死で反応して褒める奴が大量発生するからキツい

ピンポイントに憂いを消すんじゃなくて憂いに関わるものを削る事でそれを消す柱だから、多分楽園を仕上げたら人間自体が消えてたよね
人間は怪獣と強い関わりがあるものに入るだろうし

未だにこういう空気感の話をやってもいいのが分かったのが嬉しい実相寺監督が亡くなってから激減した気がするし
男の仕上げ宣言の直後にアークが復活したのが誤算とも取れるし、アークに倒される事自体織り込み済みで忘れられた川を引き合いにだしたように一度忘却した事でどれだけ今という時間が大事か警鐘を鳴らしたかったのかもしれない
白い仮面の男が高位の概念や宇宙人ではなくあくまでも元人間っぽいので色々深読みできるのが面白い

>未だにこういう空気感の話をやってもいいのが分かったのが嬉しい実相寺監督が亡くなってから激減した気がするし
というか人気が落ちてた時期は玩具販促が厳しくてできなかったけどコツコツ人気回復していって近年ようやくできるようになったんじゃないかな
ブレーザーからは特に自由にやれてる気がする

ウクバールとか胡蝶の夢に比べたらどういうテーマか分かりやすかったしハッピーエンドで締めて良かったと思う
あと異色回でやりがちな露骨な実相寺オマージュの演出がそんなにないのも新鮮だった

男の装飾に使われていた貝が異質な雰囲気をかもしていたけれど、
マグリット絵画にまつわるアイテムでやってくれてもいいのにな、なんて

>最終回間際に入れる話じゃなかった
例年通りならむしろ最終回間際じゃないとできない話だったんだろうけど
アークは割と販促制限緩い感じだからな…

地味にシュウさんに
怪我合わせた怪獣がどんな奴か気になったわw

単発回はこれぐらい尖ってる方が良いね

>白い仮面の男が高位の概念や宇宙人ではなくあくまでも元人間っぽいので色々深読みできるのが面白い

途中までは、トリガーのときみたいに、またキリエルか ? と思ってしまった
あっちは皆んな夢が叶って幸せそうだったのにw

>マグリットまんま引用はダサいな
>おまけにマグリット知ってますアピールしたいがために必死で反応して褒める奴が大量発生するからキツい
知ってるけどこれくらいじゃ騒がない冷静なぼくアピールも同じようなものなんじゃ…

>あと異色回でやりがちな露骨な実相寺オマージュの演出がそんなにないのも新鮮だった
物足りなさはあったけど嫌悪感とかウンザリといった感覚が無かったのは正直これが大きい

結局ギヴァス何にも触れられないの草
マジでどうでもいい女にドラマの尺割いて何の得があったんだよ

>結局ギヴァス何にも触れられないの草
>マジでどうでもいい女にドラマの尺割いて何の得があったんだよ
感想が一週ズレてません？
もしかして柱の影響受けちゃってたりしますか？

>知ってるけどこれくらいじゃ騒がない冷静なぼくアピールも同じようなものなんじゃ…
ミラーリング失敗かわいい

男の顔が消えてる辺り楽園もろくなもんじゃねえなってのは直感で分かる
あとはもう個々に楽園がいいもんじゃない理由を見つけてくれって感じの作風だな
楽園いいじゃないかって思うのも自由みたいなそういう作意を感じた

津嘉山正種さんの声の説得力たるや
ただ男を演じてたのが岡部さんだから声に反して肉体は若かった

>否定意見もあるだろうけどこういう回はなくさないで続けていってほしい
こういう賛否がある回とかは現在のウルトラマンが元気な証拠だし定期的にやってほしいね

>結局ギヴァス何にも触れられないの草
>マジでどうでもいい女にドラマの尺割いて何の得があったんだよ
その回のゲスト主役に尺割くもなにもないだろ

正直Bパートまではすごく良かった、オチの付け方が悪すぎると全部だめになるパターン

シュルレアリズム系の画家で色奪う奴ならマグリットよりルドンとかの方がそれっぽくね？とは思った

シュウの日記でも前回の話自体なかったことになってるし超時空の大決戦と同じく赤い玉が消えた時点でアオイの記憶以外はリセットされてるんでしょ

柱の巨大感の無さよ
30センチくらいの小道具にしか見えない

>とはいえ柱に戦闘力があって見ごたえのあるバトルやっても話がイミフになってしまうから、これ以上はやりようがないと思う
柱があんなに弱いのはマジで侵略や制圧を想定していない彼らの善意だからだと考えるとめちゃくちゃ気色悪い

売れないだろうけど立体化してほしい
俺は買う

>No.2945586
普通に仮面の男の想定外でユウマが想像力取り戻してヒーロー逆転！しただけじゃないの？

別スレでニュージェネウルトラの単発回は実相寺や上正やりたがってばかりとあって批判もされてたが
こうも実相寺やりたくてウズウズしてたかのような話が来るとはね

>売れないだろうけど立体化してほしい
>俺は買う
シンプルな造形だから3Dプリンタで作った方が早いかもしれない

>こうも実相寺やりたくてウズウズしてたかのような話が来るとはね

実相寺ぽいかなぁ ? 演出やカメラアングルはさほどではないし
観念的な話は別に実相寺に限らないんじゃ…

見た事ない妙な奴が
なんかごちゃごちゃ御託並べて
勝手にわけわからん事やりだして迷惑だったので
必殺光線でぶちのめしてやりました
後悔はしていない

柱単体だとタローマンに出てきそうな雰囲気がある

柱がガイアの自然コントロール系を思い出した
後ユピーが犬になったのって自覚があるようだけど
ユピーはロボットより生物になりたかったのかな

越監督、脚本次第で各話評価の振れ幅が大きいけど特撮パートドラマパート両方の演出はアークの監督陣の中でも1番ノリに乗ってる気がする

そうだね盛ってまでアークや称賛意見を叩きたいかね

マグリット好きな自分としてはすごい面白かった
子どもがついていけるかは別だけど

こういう存在に対しては光線正面突破より回ったら何とかなったの方がウルトラマンぽかった気がする

単発で奇妙な回やると実相寺っぽいと言われるけど
全然実相寺じゃなくない？って思ってる
実相寺って言いたいだけちゃうんかと

恐怖や憂いを消し去って何も考えなくていいようなやつに戦意や生存欲求なんて物はなさそうだしあの柱に大した戦闘力ないのも納得できる

仮面と柱の目の部分コーヒー豆じゃない？

>No.2945793
宝貝だよ

貝殻の目がヤギの瞳孔みたいで怖かった

思い出補正で強化されてるだけで今までのウルトラの不思議な演出の回も大体
微妙に尺不足＋デウス・エクス・マキナ的にウルトラマンが解決
で似たような感じだった気がしてきた

柱を見てると新規造形の着ぐるみを増やすぐらいならこういうタイプの敵を増やした方が節約しやすいと思うんだが、ソフビといった商品を売る都合上そういうわけにはいかないってことか・・・

>後世に残る怪作ではある気がするけど
>最終回間際に入れる話じゃなかった
ただでさえ現状の体制でも２クール作るのに四苦八苦してるようじゃ尚更な〜
ていうか最終章を長くしてくれたほうが助かる

>なんか予算節約回ってのが第一印象。
>先週のキングオブモンス回と順番入れ替えた方が良かったのでは？
むしろキングオブモンス回を前後編にしてくれたほうがまだ納得できたんだがなぁ

スマホの検索サイトが「Yapool!!」

>意識高い系が絶賛するような回だなｗ

ニチアサとかギャラファイ系が好きな層には到底理解できない高尚な回だったよなw
が、俺はどっちも楽しめるのだ。

>そうだね盛ってまでアークや称賛意見を叩きたいかね
いつもの事じゃん
ここの掲示板は作品を褒めるような意見は御法度だらかね
ここに来るよりmayやディスコに行った方がいいよ

年末の得体の知れないやつが増えたな

>不思議な話＝「世にも奇妙な〜」の世間的なイメージってすごく強いんだなぁと思う。

偶然だろうが、同日に冬のSP 放送されてたが、今回
のアークの方が世にも奇妙な物語っぽかったな

今日の世にも見ていつか白石晃士みたいなPOVモキュメンタリーに手出したりしないかなと思った
>越監督

どことなく平成三部作っぽさだったり、GRIDMANとDYNAZENONの夢回みたいな得体の知れない不思議な雰囲気が漂ってて個人的にはドストライクな回だった

>>あと異色回でやりがちな露骨な実相寺オマージュの演出がそんなにないのも新鮮だった
>物足りなさはあったけど嫌悪感とかウンザリといった感覚が無かったのは正直これが大きい

そういや劇伴がオペラとかじゃなく、普段の「アーク」の音楽もちゃんと流れてたね。
異色回ではあったけど、ちゃんと「アーク」の1話として観れた。

ここの踏切のシーンで効果音といい雰囲気といいグリッドマン思い出したわ

この人ゾフィーやゾーフィみたいな感じでルティオンの同族なのかな
なんかユピーに乗り移ってるっぽいけど

>今回の話理解できない人はウルトラ楽しむセンスないよ
ウルトラにはある程度SFを求める身からしてもさすがに言い過ぎだとは思うが
ウルトラシリーズに求める要素がかなり変わってしまったのだろう
インナースペース要不要論にも通じる

雑貨屋のおばさんの「傘」という概念がわからなくなりかけている演技がとても良かった

鏡の中からのルティオンヒントが無かったって事は、ルティオンもあの柱の影響受けてたって事なんだろうか

>シュウの日記でも前回の話自体なかったことになってるし超時空の大決戦と同じく赤い玉が消えた時点でアオイの記憶以外はリセットされてるんでしょ
あれは21話本編途中に書かれたものとも読める内容だからな……

>鏡の中からのルティオンヒントが無かったって事は、ルティオンもあの柱の影響受けてたって事なんだろうか
アークだけ柱の影響受けてないって言ってなかったっけ

>鏡の中からのルティオンヒントが無かったって事は、ルティオンもあの柱の影響受けてたって事なんだろうか
ルティオンヒント(仮称)はメインライターの回以外ではあまりやらないので……

>こういう存在に対しては光線正面突破より回ったら何とかなったの方がウルトラマンぽかった気がする
それは自分も思ったがギャラクシーアーマー初登場回(15話)でオニキスをどうにかする時にやってるから敢えて避けたのかなとも思ったり

>デウス・エクス・マキナ的にウルトラマンが解決
これをメタ的な目線も含めて作中で取り込んだのが面白かった怪獣戯曲

にしても柱
「今後のウルトラシリーズに絶対客演できないやつだなぁ」なんてメタな事思ってしまった。

つまり白い仮面のやろうとした事は
怪獣も争いのない平和な世界を作りたかったんだろうけど
アーク(ルティオン)というイレギュラーな存在が
邪魔だったんだろうね

柱そのものが怪獣だから怪獣の存在しない世界はその時点で破綻してるんだよ
人間から怪獣にまつわる記憶と知識を消去するだけで怪獣の存在そのものを消せる訳じゃないから何かあれば滅びへ一直線
白い仮面の男はミイラ取りがミイラになっただけ

>鏡の中からのルティオンヒントが無かったって事は、ルティオンもあの柱の影響受けてたって事なんだろうか
ルティオンは影響受けてなかったけどユウマは影響を受けていたのでルティオンヒントが届かなかった
みたいな感じだろうか

>>記憶改変世界でコーヒー豆業者になってた石堂さんに吹いた
>なんだか現実世界で防衛隊勤務のシュウさんより幸せに生きれてるんじゃないかと思っちゃったよ
>自分の大好きな事で仕事出来てるわけですし
Xで流れてきたけど「あんなにコーヒー好きだったシュウさんが真顔で事務的にコーヒー豆運ぶだけのつまんなそうな生き方になってる」という感想が盲点だった。
ユウマのチョーク絵もだけど雑な自動改変でとりあえず仕事という設定にされて趣味ならではの楽しさが薄れてるのが上辺だけの対処療法の限界感ある

ウルトラQ回をやろうみたいな感覚かな。
それにしても、とんでもすぎて笑った。

>ルティオンは影響受けてなかったけどユウマは影響を受けていたのでルティオンヒントが届かなかった
>みたいな感じだろうか
グリッドマンの9話みたいにアークはずっとユウマに語り掛けてたけど声が届かなくて最後ようやく変身できたみたいに解釈してる

ガルニクスや今回の柱みたいに世界観そのものに干渉してくる怪獣は強敵のイメージがある
アークには瞬殺されてしまったものの能力自体は記憶改変とかいうレベルじゃなくて歴史そのものを改変してる感じだから使い方がもっと上手ければ歴代でもかなりのチート怪獣になるんじゃないかな柱って

>マグリットまんま引用はダサいな
>おまけにマグリット知ってますアピールしたいがために必死で反応して褒める奴が大量発生するからキツい
マグリット知らんかった俺は面白い演出だなと思えたのを素直に得したと思っていいのかそれとも非常識だと反省した方がいいのかどっちなんだ...

>マグリット知らんかった俺は面白い演出だなと思えた

それでいいんだ！

>>マグリット知らんかった俺は面白い演出だなと思えた
>
>それでいいんだ！
俺もマグリット知らんかったけど面白かったよ。
でも肝心の子供達にはどう届いたんだろうな…

ずっと不穏演出続くし、仮面の男怖いし、仮面外したら顔ないし
怖がりだったから自分が子供の頃だったらチャンネル変えてって言ってたかもしれない

>マグリット知らんかった俺は面白い演出だなと思えたのを素直に得したと思っていいのかそれとも非常識だと反省した方がいいのかどっちなんだ..

あんまり他人の言に振り回されず自分の感じたままでええよ
時にはどっちなのかわからんままってこともあるし
ただまあ知らんくても別に非常識とは思わんが…
自分は藤子Ａ先生の魔太郎が来る!!や別の短編等で知ったくちだが
それまで知らんかったものに素直に興味持ってもっと知るきっかけになったし

憂う物や恐怖するものをなくしてしまった世界が色褪せたモノクロ調なのも皮肉な話だ
それからユウマを目覚めさせたきっかけが色とりどりのチョークまみれの掌っていう普段なら汚いと感じそうなものっていうのも

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF
なんか良い感じのタイミングでアークの記事無くなってるんだよね

>雑貨屋のおばさんの「傘」という概念がわからなくなりかけている演技がとても良かった
デッカー1話で煎餅買ってるおばちゃんの人らしいね
まさに名脇役って感じ

そういえば津嘉山正種さんって意外にもこれが初特撮なんだな