統べる者
[浴場1]
「とはいえ。先に普通に身体洗ってからにしようか。……いや?洗うのは後の方がいいのか?」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「何を言ってるウサ。先に洗って後でも洗う。王が身体を預ける以上、それくらいの奉仕は当然ウサ」
統べる者
[浴場1]
「なるほど?では失礼して」先程よりは丁寧に洗う
「どこ重点的にして欲しいとか、ある?」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「ほーればんざーい」木の椅子に座って手を上げて足も十分に開く。レプラカーンの特徴なのか首から下に毛は生えていない。しっかりと洗体を要求するスタイルだ
「んー?普通に汗くさい腋に足に…あとはアコの洗いたい順でいいウサよ?」
統べる者
[浴場1]
「じゃあ上からで」臭いの元になりそうなところは強めに
ソト・グラスランド
[浴場1]
「フフ、くすぐったいウサ。だが命を賭ける前は体を清めるもんだからなウサ」
統べる者
[浴場1]
「そういうもん?」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「ああ。体を清め、新しい下着で戦いに赴いてこそ、身が引き締まるってもんウサ」
統べる者
[浴場1]
洗体は背中、腹回り、腰を経て、足に
「足裏とかって人に触れれるとくすぐったいよね」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「くふふっ。声が出てしまうウサ。だがアコが奉仕してくれるのだから、くるしゅうないウサ」
統べる者
[浴場1]
「ありがたき幸せ」指も一つ一つ丹念に洗って「はい、終わり」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んー?『ここ』と『ここ』はどうしたウサ?」片手で小さな胸をにぎにぎし、もう片手はくぱっとアソコを開く。洗ってもらってちょっと濡れているかもしれない
統べる者
[浴場1]
「……」無造作に、乳首に手を伸ばして、摘まむ
ソト・グラスランド
[浴場1]
「…フフッ、不思議な洗い方ウサねえ」受け入れる
統べる者
[浴場1]
「そこを洗うのは僕も初めてでさ」乳首を痛まないようにカリカリと爪で掻く
ソト・グラスランド
[浴場1]
「おや、そうウサ?アコならそういう顔が好きなお姉さんに言い寄られそうなもんウサが」カリカリとした刺激にややうっとりしつつ
統べる者
[浴場1]
「普段ギガベースにいるしねえ。あと……」片方の乳首を掻きながら、もう片方の乳房を揉む「そういう人ってかわいい子って言いながら近寄って来るから、ちょっと」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んっ…そういうのを攻め落として自分が上だと分からせてやるのも男の本分じゃないウサ?」胸を揉まれて声を漏らしつつ
統べる者
[浴場1]
「僕本人が上とか分からせるとか、そういうの興味ないタイプだから、どうもね」言って、片方の乳房を手から解放して代わりに吸い付く
ソト・グラスランド
[浴場1]
「…それなら王に奉仕するのが向いてるかもしれないウサねぇ、アコは。ちゃんと気持ちいいウサよ?」顔を紅潮させながらアコの頭をなでなでする
統べる者
[浴場1]
口を離して「それは良かったよ。君の配下になるつもりはないけれどね」また、乳房に口を付けて今度は乳首を噛む
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んっ…今はそこまでは求めんウサ。…痛くしちゃイヤウサよ?」ソトのやや荒い吐息がアコの頭にかかっている
統べる者
[浴場1]
舌で嬲って返答とする
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んっ♡そうウサ、アコは優秀ウサねえ…」目をつぶり快楽に耐えつつ、アコの頭をなでていく…
統べる者
[浴場1]
その声と頭を撫でる所作に──強めに、噛んだ。と同時に空いている手を下に伸ばす
ソト・グラスランド
[浴場1]
「ふうっ♡それ以上は、許さんウサよ…♡」感じはするが痛みが出るギリギリの噛み方にちょっと抗議。でもまだ抵抗はしない
ソトの秘裂は開かなければ子供のようにぴったりと閉じている。だがソコからはアコの乳首責めによりトロトロと汁が垂れてきていた
統べる者
[浴場1]
下をまさぐる手はそれに気付き、入り口を指で擦る
ソト・グラスランド
[浴場1]
「ああ、いいウサ…もっと洗うウサ…♡」アコの頭をなでる手に震えが混じる。気持ちよさで少し痙攣しているのだ
統べる者
[浴場1]
望み通りに”洗い”ながら、怒られない程度に乳首を噛んで吸い付き舌で転がす
ソト・グラスランド
[浴場1]
「ふうっ…♡こんなにギリギリを狙うとは、アコはチャレンジャーウサね…嫌いじゃないウサよ…♡」腰をちょっとずつ動かして濡れた秘裂をアコの指に押しつけつつ
統べる者
[浴場1]
入り口を洗いながら──もう片方の手で、突起物を探る。見つけると、ピン、と軽く指で弾いた
ソト・グラスランド
[浴場1]
「あっ♡フフッ、女の弱点、見つけられちゃったウサ♡」嬌声をもらし、顔は紅潮しているが、表面上は強気を保つ
統べる者
[浴場1]
「ここも、洗う?」口を離し、目を見つめて、問う
ソト・グラスランド
[浴場1]
「…優しく、頼むウサ。そこも痛みに弱いんウサよ?」そう言いつつもしっかりと足を開いて受け入れ態勢
統べる者
[浴場1]
ふむ……と、最初は優しく洗って、徐々に強くしながら反応を見る
ソト・グラスランド
[浴場1]
「あっあっ…♡そう、そうウサ。女を扱う時は段階が大事ウサ…♡」法悦を感じる表情でアコの指を受け入れている
統べる者
[浴場1]
「じゃあ、そろそろこっちかな」”弱点”を洗う手は止めずに、入り口に指を宛がう「中も、洗うね」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んっ…♡いっぽんずつ、頼むウサ…♡」すでに椅子からは下りており、両腕をひざに回してM字開脚のポーズ
統べる者
[浴場1]
「狭そうだし、ね」慎重に、中指を奥へ奥へと入り込ませていく。代わりに、弱点は強く荒いながら
ソト・グラスランド
[浴場1]
「その通りウサ…♡しっかりとほぐすウサよ…?」ソトの子供のような秘裂にアコの指がずぶずぶと入っていく。濡れており抵抗はないが、すでにきつさを感じる
統べる者
[浴場1]
指を上下左右に動かしながら、抜き差しを行う。中を拡げるように
ソト・グラスランド
[浴場1]
「ふうっふうっ…そうウサ、女のソコは柔軟ウサ、ちゃんとほぐせばアコを受け入れられるウサよ…♡」びくびく震えながらも開脚はやめない
統べる者
[浴場1]
ほぐして、2本入るか確かめて、またほぐす
ソト・グラスランド
[浴場1]
「はあっ…♡ソトは鍛えてるから、ソッチは多少無茶してもいいウサよ…♡」そこは乳首や陰核ほどは痛みに敏感ではないらしい。その代わりに十分に愛液をしみ出させ、少しずつ快楽を感じていた
統べる者
[浴場1]
手を離して──自身のソレを宛がってみる
ソト・グラスランド
[浴場1]
「…おおっと。ちょっと待つウサ」十分にほぐされ、小柄なソトでも多分入るだろうなと思われたが、ソトが待ったをかけた
統べる者
[浴場1]
「そろそろ僕も限界なんだけど。我慢の」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「すぐ終わるウサ。…アコも明日は戦いに赴く戦士。王から祝福のキスを下賜するウサ」
そう言うとソトは起き上がってアコの顔をつかみ、ちゅっとキスをする。
統べる者
[浴場1]
「……ありがたき幸せ」
ソト・グラスランド
[浴場1]
そしてさらにソトはアコの下半身に潜り込み、すでに大きくなっているだろう先っぽにキス。そして口内に唾液をくちゅくちゅと貯め──
じゅるるっ!と小さな口でアコのモノをできる限り咥え込む。気持ちよくさせるためではなく、さらに濡らすための行為だ
統べる者
[浴場1]
「うわ……すご……」小さな口からは想像できないほど入って、感嘆が漏れる
ソト・グラスランド
[浴場1]
そして十分に唾液をまぶすと、ソトはちゅぽんっ!と口を離す
「…さあ、王の祝福はかかったウサ。ここからは王への奉仕の時間ウサ」開脚のポーズに戻り、期待した目でアコの目とモノを見つめながら言う
統べる者
[浴場1]
「……遠慮なく」ずぶりと、先端を入り口に刺す
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んっ…」ここまでやってもややキツそうだ。だがソトが抗議の声を上げることはなかった
統べる者
[浴場1]
少しずつ入れても時間がかかりそうだった「少し、痛むかもしれないから。噛んでいいよ」肩を差し出す
ソト・グラスランド
[浴場1]
「…ありがとウサ。ちゃんと痛くないようにするウサ」アコの肩にかぷっと噛み付く。さきほど最初に乳首を噛まれた程度の強さだ
統べる者
[浴場1]
ソトが嚙みついたのを確認すると、一気に貫いた
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んんあっ!はぁ、はぁ…どうウサ♡ちゃんとアコのモノ、受け入れられたウサ♡」アコに抱き着きつつちょっと自慢するように
統べる者
[浴場1]
「きっつ……。でもその分、気持ちいいよ」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「当然ウサ♡アコは今王の中にいるウサよ♡」はぁはぁと荒い息でアコをきゅうきゅうと締めつけつつ
統べる者
[浴場1]
「凄いよ、ソト」頭を撫でる
ソト・グラスランド
[浴場1]
「コラコラ、王の頭を撫でるものではないウサよ。撫でるなら…」
「ここ、ウサ♡」下腹部のアコが到達した辺りを撫でつつ妖艶に笑う
統べる者
[浴場1]
「そうだね。動くよ」抽挿を開始して、子宮の上のあたりに狙いをつけてトントンと叩く
ソト・グラスランド
[浴場1]
「そうっ♡そうウサ♡そこをなでなでするウサ♡」アコはまだまだきつさを感じるかもしれないが、ソトは鍛えているからかすでに快楽を感じはじめている
統べる者
[浴場1]
その声に安心してピストンを強くする
ソト・グラスランド
[浴場1]
「いいウサ♡明日、命を預けるに足るいい動きウサ♡もっと、もっと擦ってウサ♡」迎え腰でピストンに合わせつつ
統べる者
[浴場1]
「そうだ。ちょっと失礼」この体格差だ。同じ種族でも無理な体位でも今なら──
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んー?」何するつもりだろうと思うがとりあえず抵抗はしない
統べる者
[浴場1]
ソトの尻に両手を差し込んで、挿入したまま立ち上がる
ソト・グラスランド
[浴場1]
「おおっ♡…大丈夫ウサ?」立ちあがった拍子に奥を突かれた衝撃で声が漏れるが、アコがそこまで筋力がないことは知っているので心配の声が漏れる
統べる者
[浴場1]
「ソトの体格と体重なら……なんとか。同じ種族とやってるできないし、ねっ」湯気のせいではない水を額に浮かべながら、重力の力も借りて下から突き上げる
ソト・グラスランド
[浴場1]
「なるほど、挑戦する意志は好きウサ。じゃあきっちりしがみついててやるから、気持ちよくするウサよ♡」ぎゅーっとアコを抱きしめて自分の体を支える。ソトの方が力はあるのだ
統べる者
[浴場1]
相変わらず中はきついが──下から突き上げる形になったおかげで、侵入の抵抗は感じなくなってきている
子宮口へと何度も鈴口が口付ける
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んっ♡これ奥いっぱい当たるウサ♡もっと動かすウサ♡」アコを抱きしめながら舌を出し、よだれを垂らしながら快楽を享受する
統べる者
[浴場1]
涎を舐め取り舌を吸い上げ、奥を突きあげる。突き破ってやるというように
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んふっ♡さっきも言ったウサ?女のそこは柔軟ウサ♡その調子ウサ♡」人によっては痛みを感じるかもしれないが、ソトは十分な快楽を感じていた
統べる者
[浴場1]
「ふっ……くっ。僕、そろそろ……!」体力の限界か我慢の限界か──スパートをかける。子宮口が乱暴なノックを喰らう
ソト・グラスランド
[浴場1]
「いいっ♡いいウサっ♡そろそろソトも満足できそうウサっ♡アコの命を、ソトに預けるウサ……!」ぎゅーっと強くしがみつく。発情しきった顔をしながら。
統べる者
[浴場1]
限界まで持ち上げて、思い切り降ろす。肉と肉が叩きあった音が響いて、鈴口が子宮口ををこじ開けた「ぐっ!」小さく呻いて、びしゃびしゃと精液を吐き掛ける
ソト・グラスランド
[浴場1]
「────♡♡♡あっ、入ってきてるウサ…♡アコの命、ソトのお腹で預かってるウサ…♡」開いた子宮口でアコの精液を受け入れながら、潤んだ瞳でアコを見つめる
統べる者
[浴場1]
ついばむように唇を奪う
ソト・グラスランド
[浴場1]
「ちゅっ♡祝福のおかわりウサね…♡」そしてソトは繋がったまま、しばらくアコにしがみつき続けた…
統べる者
[浴場1]
「くぅ、はっ……信じられないくらい射精た……」たっぷり中に注ぎ切ったあと、ゆっくりとソトを床に降ろして自身を引き抜く
ソト・グラスランド
[浴場1]
「んっ♡ああっ、もったいないウサ、アコの命が…」白濁液が股から流れ出ようとするが、手で膣口をふさいでとどめようとする
統べる者
[浴場1]
「……生きて帰れたらまた注げるし?」自分でも何を言ってるんだろうなと、熱に浮かさせてるに違いないなと思いながら
ソト・グラスランド
[浴場1]
「そうウサね…生きて、帰れたら…」
統べる者
[浴場1]
「……身体を労わるつもりが凄く疲れた。心は潤ったけど……。身体洗ったらまた大浴場でゆっくりしようか」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「そうウサね…。どうも知ってるヤツの気配もしてきたことウサ」ソトの耳にはいつのまにか蝙蝠の耳飾りがある。レプラカーンの能力で装備したのだろう
統べる者
[浴場1]
「え?多すぎない?」
ソト・グラスランド
[浴場1]
「…じゃ、挨拶に戻る前にちゃーんとキレイにしてウサ♪」ソトはまたかぱっと足を開き、アコに見せつける。また体を洗ってもらうつもりだろう
統べる者
[浴場1]
「仰せのままに」