「指揮官くん、見て? 私のここ…指揮官くんの美味しいおちんちんしゃぶってたらこんなになっちゃったの…」 顔を少し赤らめつつセントルイスは指揮官に己の発情しきった女性器を真正面から見せつける。 止めどなく愛液を溢し続けるそれは経験の無い青年にはもはや毒と同じレベルの淫猥さでそれまでの2発の大量射精は無かったかのように青年の股間は上向きにそそり立った。 「だからぁ…指揮官くんのお部屋でぇ、二人っきりでセックス…しましょ? そのギンっギンのおちんちん、ぐちゅぐちゅ、入れて…こんなっ…風にっ…はぁっ…あん」 セントルイスは普段よりねっとりと語りかけると自分の長く綺麗な指を2本、その水浸しの淫裂に挿入し出し入れする。 彼女の喘ぎ声と卑猥な水音が執務室の中に響き渡る。 至近距離で行われる愛する女性の痴態と誘惑に青年の理性はもう限界であった。 青年は無言で立ち上がりセントルイスに強く抱き付き陰茎を挿入しようとする。 「はぁ…はぁ……あっ!やんっ!駄目っ!指揮官くん…そういうのはやなの!止めて!…止めッ!なさい!…もう、ケダモノ…」 意外にもセントルイスは愛する青年の手を振り払い「トン」と軽く押してソファに座らせる。 「…私はこんなベッドも無い部屋でレイプみたいな形で指揮官くんの初めてを貰いたくないの…ちゃんと指揮官くんのお部屋で、指揮官くんのベッドの上で沢山沢山愛してあげたいし、愛して欲しいの…だから、ね? お部屋行きましょ?」 まるで子供に諭す様な口調のセントルイス。 青年は自分のみっともなさに顔が真っ赤になった。 発情しているのは自分では無いか、と。 落ち着きを取り戻した青年はセントルイスに一言謝り自室に招待する事に決めた。 「指揮官くんったら…ズボンの前もっこりしちゃい過ぎよ…うふふ、可愛いけど見つかったら大変ね?」 落ち着いたとは言えもうすぐセントルイスとセックス出来ると言う事実は股間に血液を送り続ける。 ズボンの前ははしたなく膨らみセントルイスの人差し指でツーっと撫でられるとビクビク跳ねていた。 「でも、私もこんなに濡れちゃってるし…おあいこかしらね…行きましょ指揮官くん?…ちゅ」 セントルイスも股間から愛液を垂らしつつ青年に優しくキスをして執務室の扉を開ける。 「指揮官くんはどんな風にしたい?…セックスよ、セックス…うふふ…いじめたい?いじめられたい?…良いのよ? 恥ずかしがらなくて…」 この母港は執務室は一階で指揮官の居住スペースは四階となっている。 執務室から十数メートル先のエレベーターに乗って再度十数メートル歩けば着く程度の距離。 普段なら何も気にしない歩き慣れた廊下。 「キス、しましょ?…ちゅっ…ちゅ…私のおっぱいも触って…あん…ふふ…可愛い…ちゅ…ちゅっ」 しかし今は違った。これから愛し合うために移動する男女は廊下であってもその愛と欲を隠し切れない。 セントルイスは青年の腕を腰に回させ数メートル歩く度にキスをねだる。 青年はそれに応えキスをしながら股間のテントをセントルイスに撫でさせる。 セントルイスも青年の手を自らの豊満な胸や綺麗な尻に誘い揉みしだかせる。 日中は何人ものKANーSENが歩いてる廊下でイチャつく背徳感は二人の情欲のボルテージを静かに上げていった。 「エレベーター、誰か乗ってるかしら?…ちゅ…ちゅ…見られちゃったら大変ね…ちゅ…ん…ふふふ」 エレベーターを呼び出すセントルイスの台詞こそ見られる事を危惧しているが口調にそんなつもりは無く、むしろ「私達の愛を見せびらかしたい」という気持ちすら感じられるものだった。 ピンポンと言う音と共に扉が開き二人はエレベーターに乗り込む。 「誰も乗ってなくて良かったわね指揮官くん?…こんな元気なおちんちん、見せつけちゃ、皆びっくりしちゃうものね…指揮官くん、こっち向いて?…んちゅ…んん……ちゅ」 四階に向かうまでの十数秒の密室をセントルイスは見逃さずに青年と抱き合い密着して濃厚なキスをする。 お互いの情欲とフェロモンが狭い空間を一気に満たしエレベーター内を淫靡な空間に作り替えた。 それはこの直後に乗り込めば甘ったるい匂いでむせてしまいそうな程の濃厚さ。 「ん…あはっ…着いちゃった…指揮官くんのお部屋までもう少し…もうすぐ、しちゃうのね私達…セックス」 名残惜しそうに指揮官の唇から己の唇を離すセントルイス。 二人の唇からは唾液の橋が何本かかかっておりそのキスの激しさを物語る。 「指揮官くん…おちんちん、どんどん大きくなってるわ…そんなに私のおまんこに挿入れたいの?」 青年の激しく反り立つテントを人差し指と親指の輪でシュッシュッとしごきながら淫語を話すセントルイス。 青年は恥ずかしがりつつも股間に込み上げる快感に幸せを感じつつ無言で頷く。 「私も同じよ、指揮官くんのおちんちん…私のおまんこに入れて沢山気持ち良くなりたいし…気持ち良くしてあげたいわ…ちゅっ…ちゅ」 一階の時より濃厚で露骨に身体を触り合う二人。 ここはもう青年の部屋に行くまで誰も居ないのが確定している故にどちらも情欲に素直になっていた。 セントルイスの腰に手を回し尻を揉みながら胸板に当たる豊満な乳房の柔らかさを堪能する青年。 セントルイスは甘えた顔で青年の唇を求め舌を絡め合うキスをしつつ青年のズボンのチャックを下ろしパンツの上から丁寧に陰茎をなぞりつつ5本の指で可愛がる。 「あん…んん…指揮官くん…歩くの、止まってる…お部屋行きたい…行こ?」 数メートル歩く事すら忘れるくらい愛する女性との密着愛撫の幸せに浸っていた青年はその女性の甘える様な声で脳を融かされながら自室への歩みを進める。 「うふふ…やっと着いたわね…私イッちゃいそうだったわ…指揮官くんのお手々、すんごいえっちだったもの…」 セントルイスに頬を撫でられながら青年は鍵を開けてドアノブを回す ガチャリと言う硬質な金属音と共にゆっくりとドアを開ける。 毎日寝ている味気ない部屋とシンプルなベッド。 しかしそれも今日までである。 ここは今から自分が最も愛する女性との甘く卑しい空間に変わる。 青年の興奮と期待が一気に跳ね上がる。 「お邪魔しまーす…なんてね? あら、意外と綺麗にしているのね…なんて感想だけじゃ…物足りないわよね?」 セントルイスはまるで前からそう決めていたかの様にベッドにぽすっと腰を下ろして指揮官の部屋を見渡す。 ハッと我に返った青年は女性を自室に向かえた事など無いが最低限のおもてなしはしなければと慌てて台所に向かう。 「ねぇ…指揮官くん…私を見て?」 セントルイスが媚びる様に呟くと青年は彼女の方に戻り驚愕する。 ベッドに座っているセントルイスは既に全裸になっていた。 ベッドの横には投げ捨てられる様に置かれた彼女の服。 手を尻の少し後ろに置き胸を張るような姿勢で脚は肩幅程度に開かれて隠すどころか全身見なさいといわんばかりのポージング。 「私の身体、どう? 指揮官くんの好みかしら?」 幾度と無く見惚れた顔、その下の見事に左右対称のデコルテ、そして大きくありつつ張りのある白い乳房、その中心にピンと立つ桜色の乳首とその周りを彩る乳輪、括れた腰と女性的な柔らかさを残す腹部に健康的な臍。 「ふふ…凄いえっちな視線、もっと見てイイのよ…ううん…もっと見て欲しいの…指揮官くんに、私の全部…」 魅惑的過ぎる女体の視姦を許可どころかお願いされてしまった青年はもうセントルイスの身体から視線を外せなくなった。 肉感的でむっちりとした太股とその下の長い脛に続くシミ1つ無い足はそれだけで国宝級だと思える美しさ。 そしてその間にある、セントルイスの最も淫らで隠すべき場所は相変わらず貪欲に蜜を垂らしベッドに小さな水溜りすら作っていた。 青年は再度じっくりとセントルイスの頭から爪先までを舐める様に凝視して思わず喉を鳴らす。 「どう?…私の身体見た感想、聞かせて?」 顔を赤らめて質問するセントルイスに青年はしどろもどろに褒め称える。 「セックス…したくなっちゃった?」 直球の質問に深呼吸してから青年は小さく頷きセントルイスはそれを見て嬉しそうに微笑む。 「指揮官くんも裸になって、おいで」 セントルイスが両手を広げてお迎えする姿勢を見せると青年は即座に服を脱ぎ始める。 既にギンギンの陰茎は下着からぶるん!と我慢汁を飛ばしながら自己主張して欲望を晒しながらセントルイスの隣に座る。 「おちんちんやっぱり凄い元気ね…指揮官くん…ちゅ……んちゅ…ね?横になって?」 亀頭と竿の中腹に唾液たっぷりのキスをしてから青年を寝かせるセントルイス。 このまま再び濃厚なフェラチオを期待した青年の顔が思わず緩む。 「……こーいうのも指揮官くん好きでしょ?えいっ!」 指揮官の方を妖艶さも溢れる悪戯っ子な顔で一瞬見たセントルイスは指揮官の顔に股がり腰を下ろす。 いわゆる顔面騎乗というプレイである。 「ビックリしたかしら?…さっき私の事をレイプしようとしたお・仕・置・き、…私のおまんこ沢山舐めて気持ち良くして」 青年は内にあるマゾヒズムから来る精神的快感とセントルイスの蜜壺が口元に密着している肉体的快感を高濃度で受け止め昂っていた。 その溢れる愛液を美味しいとすら思い唇で入口を堪能し舌を伸ばして壺中をれろれろと舐め回す。 「あっ…あは…指揮官くん、ったら…美味しそうにおまんこ舐めちゃって…んく…変態さん…あっやだ…そっ…こ…は…くっふ……」 愛する男に秘所を貪られ早速悶えるセントルイス。 口に手を当てて喘ぐを堪えようとしているが早くも声が漏れ出ている。 「あん…もう、指揮官くん…おちん…ちんも…ぁあん…ビックンビックンさせて…興奮してる…ん…のね…触ってあげる…んーっ…唾液ローション…たっぷりでね」 お仕置きと称した手前主導権を握りたいセントルイスは目の前の青年の脈動する陰茎に唾液を垂らして扱き始める。ぐっちゅぐっちゅと言う音が部屋に響く。 「はっ…はん…そこっ…良い…は…あ…指揮官くん…舐めるの…止まってるわよ?…シコシコ気持ち良いの?」 青年もまたセントルイスの手淫に悶えていた。 視界は彼女の尻で覆われて己の陰茎が見えてないので完全にランダム的に快楽が襲い掛かる形になっていて思わず腰がガクガクと上がってしまう。 「あは…んふ…腰振っちゃって、やらしい…でも、もっと舐めて…指揮官くんのせいでぐちょぐちょになっちゃった、私の…おまんこ…」 手コキの速度を上げていくセントルイス。 唾液と我慢汁が混じりクチュクチュと音を立てる。 青年もより丁寧にセントルイスの蜜壺全体を舐め回しピチャピチャと音を立ててスパートをかける。 「…はい、そこまで……うふふ」 セントルイスは陰茎から手を離し腰を上げ行為を両方ストップさせる。 青年の股間はいきなり快感の供給を止められ跳ね回りながら情けなく我慢汁を噴き出させる。 「これはお仕置きなのよ?…わかってるのかしら? でも…指揮官くんのお口、とっても気持ち良かったわよ?」 向きを変えて添い寝しながらニヤニヤと笑うセントルイス。 「私の手でピュッピュッしたかった?…駄目よそんなの…次に指揮官くんがピュッピュッしてイイのはここなの…ね?…んん…」 セントルイスは青年の指を己の秘所に挿入させる。 突如の感覚に思わず青年の陰茎はビーン!と天を向いた。 「次は私のお腹の中で気持ち良くしてあげる」 セントルイスは舌なめずりをしながら青年の上に股がる。