リード・ジュニアール
[川辺A]
ということで木陰に連れ込まれ
アニス・ソープ
[川辺A]
はい
「……ふー……ふー……♥」
少し離れた木陰の影の下。
リードの裸体を前にし、興奮したように荒い息を吐く。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「そ、そこまで見られると恥ずかしいですね…」とパンツをずらされてすっかり大きくなった立派なモノを見られてる
アニス・ソープ
[川辺A]
「これが男性の……男の人のモノ……おちんちん。ふわぁ……♥ すごく、立派、です……ね♥」
目の前にそびえ立つモノを見て、湧き上がる嬉しさをこらえきれないとばかりに声をあげる。
そして、すん、すんと、鼻を近づけて小さく何度も鼻を動かし匂いを嗅ぐ。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「その…おちんちんは見たことなかったんですが?」とさすがに気恥ずかしくなり頭を掻いてる
アニス・ソープ
[川辺A]
「……男性のモノって、こういう匂いなんですね。娼婦の方からはもっと臭うと聞いてましたが、リードさんのはそこまで……臭わないかもしれません」
「はい、初めてです! だから、今……すごい、ドキドキしてます……っ」
ぽっと頬を赤らめつつ、ごくりと唾を飲み込む。
ラセリア
[川辺A]
ちょうどリードの目の前だった。
興奮しながらしゃがみ込んで股間に顔を埋めるアニスの背後。
すっと。音もなく。木陰からひとりのエルフが現れた。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「!誰だ!」と血相を変えてアイアンバンドを手にとって
アニス・ソープ
[川辺A]
「……!? わわっ!? ど、どなたですか!? って……あれ、ラセリア、さん?」
リードさんの様子に、事情が変わったと慌てて振り返って……知り合いの姿に思わずぽかんと口を開ける。
ラセリア
[川辺A]
「………………」
じー。
凄んでみても下着を脱がされて股間のものまで露出してはいささか迫力がない。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「長く太きのたくるものよ…いまここにかの者に絡み…」とアナコンダストリクトの詠唱を始め…
ラセリア
[川辺A]
「………後ろ姿を見かけ、知らぬ間柄でもないと追ってみたが」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「…知り合いです?」
アニス・ソープ
[川辺A]
「えと、はい。この間一緒に仕事をしたラセリアさんです」
リードさんの問いに、こくんと頷いてみせ。
ラセリア
[川辺A]
「……………」
じー。黙ってアニスを見下ろしている。
もちろん、目の前で詠唱をされては剣を抜き放つは当然で、柄に手をかけていたが。
「…………。そうか。あの時いろいろ聞き出すものだから奇妙だと思っていたが」
「興味があったのか」
アニス・ソープ
[川辺A]
「あわ……え、ええと!? こ、これはその……あの、ち、ちが……違うんです! いえ、ちがくはないのですけれど! こ、好奇心で、その……あの!」
ラセリア
[川辺A]
「失礼をした。続けてくれ」
と、リードに向けて真顔で言う。
アニス・ソープ
[川辺A]
「う…………はぃ」
顔を赤くしつつ、蚊の鳴くような小さな声で……こくりと頷く。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「え?え、見られながらです????」
ラセリア
[川辺A]
「私は構わない」
リード・ジュニアール
[川辺A]
そう言いつつ敵意のない証にアイアンバンドを突き刺して手放す
アニス・ソープ
[川辺A]
「さ、流石に私も見られながらは……こう、初めてなので!? いえ、あ……でもラセリアさん的には慣れてるのかな? ……いえ、だから良いってものでもないのですけど!?」
あたふたと両手を振り回し、あわあわと自分でもどうしたものかと。
ラセリア
[川辺A]
「…………………」
得物を目の前の男が手放したのを見て柄から手を離す。場の緊張感が薄れる。
ふたりが慌てている間にエルフは涼しい顔で近くの大岩に腰掛けていた。
不思議そうな顔で二人を見る。
「なんだ。続けないのか?」
「私は構わない。こういうことには慣れている。男と女がすることだ、珍しくもない」
アニス・ソープ
[川辺A]
「いえその……こう、堂々と見られながらですと。私も流石に……」
ラセリアさんは……経験的にそういうのも気にしなくなっちゃったのだろうかと、少しだけ複雑な顔をする。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「慣れてるんです????」
ラセリア
[川辺A]
「ああ。それでどうにか飯を食べていた時期があった」
ざっと八十年以上。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「僕はリード・ジュニアール。ただのしがないドルイド兼孤児院長ですよ」
ラセリア
[川辺A]
「そうか。………孤児院長」
アニスを見る。若い人間である。
「そうか………」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「なんです???」
ラセリア
[川辺A]
「いや、いい。私は名無しだ。神祖より賜った名は捨てよと命を受けている」
「呼びたければラセリアと呼ぶといい。貰った名前だが」
アニス・ソープ
[川辺A]
「……えぇぃ! こうなったらヤケです! リードさん、し……シますよ!!」
あれこれ暫く悩んでいたが、ここで経験できなければまた暫く機会はないと吹っ切れて気合を入れ直す。
ラセリア
[川辺A]
「…………」
じー。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ええ、まず・・キスからしましょうか」
アニス・ソープ
[川辺A]
「ま、まずは……このおちんちんを、気持ちよく……ですよね。……あぅ」
「ふや!? き、キスでしたか!? あ、そ、そっちか……そっちですか!!」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ファーストキスをおちんぽに捧げるつもりです??」
アニス・ソープ
[川辺A]
「…………お口で、いいです」
顔を赤くして俯く
「……ん、むっ!」
顔を赤くしたまま、目を瞑り、必死に唇を尖らせ顔を上げる。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ん…」とこちらからは優しいキス ちょっと手慣れてるようだ
ラセリア
[川辺A]
「……………」
ふたりに投げかけられる眼差しに感情の抑揚はなく、まるで風や水のように色がない。
好色丸出しではないぶん存在感は薄かった。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んむ……ん、ちゅ、ちゅ……ちゅ♥」
唇が触れ合えば、唇を重ねるだけの子供のようなキスを数度繰り返す。
「ふわ……キス、しちゃいました。私……初めてです」
ぽうっとした顔で、呟き、ぽやんとした蕩けるような顔をしてみせる。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「憧れのキスでしたか?」
「さて…そろそろ下着を脱いだほうがいいのでは?」
アニス・ソープ
[川辺A]
「どう、でしょう? ……娼婦の方の話ですと、もっとこう、激しいと聞いてたので……イメージとは少し違ったかもです」
照れたように笑いながら、小首を傾げて、くすりと笑う。
「あ、はい……ん、しょ」
背伸びをして買った、大人向けの下着をゆっくりと外し、貧しいながらも控えめに膨らみのある素肌をリードの前に晒していく。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ん……これで、いいでしょうか?」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「こういう事するときは下着が予想以上に傷んじゃうときがありますからね。初めてなら尚更です」
(高そうだしなあ…)
アニス・ソープ
[川辺A]
「そうなんですね、気をつけます!」
大事に畳んでおこうと、木陰の脇にそっと脱いだ下着をおいて、改めてリードの前に姿を晒す。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「じゃあ激しくキスしてみます?」
アニス・ソープ
[川辺A]
「やっぱり、激しいのもあるんですね……。はい……お願いします♥」
嬉しそうに言うと、また唇を差し出し……リードの口を待つように、んっと上向きに待ち受ける。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ええ」と優しく抱き寄せて軽く肩を掴んで
そのまま舌を入れて導くように優しく絡める
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふわ……んっ、ちゅっ♥ じゅる……んんぅ、ふ……んぁ、んんぅ♥」
話に聞いていた舌を交わす激しいキスに、ぶるりと身を震わせ嬉しそうに笑みを作る。
ただ、その舌が未経験ゆえに拙く、自分の口に入ってくる舌に、必死に絡み付かせるのがやっとといった有様であった。
ラセリア
[川辺A]
なんだ。慌てていた割にはリードというドルイドの方は慣れたものだな。
仕草を観察していたラセリアはぼんやりとそんなことを思っていた。
アニスに会いに来てこんなことになっているのは予想外だが、まあ知り合いの痴態を見るのは珍しいことでもなかった。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ふぅ…ちゅ…あむ…」と優しく頭を撫でたり頬を触ったりとリードして口の快楽に導いてる
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふぅ、んぅっ♥ あむ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ、んっ♥ りーど、ふぁ……んちゅぅ♥」
甘やかすように優しく撫でられながらキスをされていくと、段々と頭の中が蕩けるように思考力が落ちていく。
ちゅぅちゅぅと、入ってくる舌に……お返しとばかりに相手の口の中へ、拙くも必死に舌を差し出しながら、銀色の糸を垂らしつつ、何度も何度も口を重ね合わせ続ける。
ラセリア
[川辺A]
「………………」
それに比べるとアニスの方は。………初めてならそんなものだろうけれど。
ラセリアはやおら立ち上がった。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んちゅ…んん?」と蕩かせつつこれやりすぎかなあときりどきを考えてる
ラセリア
[川辺A]
「少しいいか」
励んでいるふたりへ近づき、ぼそっと声を掛ける。主にアニスの方へ。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んひゅっ!? ……ふぁ、ひ?」
蕩けた顔で、口元を涎で汚しつつ、きょとんとした顔を。
ラセリア
[川辺A]
ちらりとリードに眼差しを送る。まるで酒場で札遊びをしている連中へ混ぜるような素っ気なさで。
「邪魔をする。構わないか?」
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふぇ……え、え、え!?」
予想外の事態に、訳が分からずあわあわと。
リード・ジュニアール
[川辺A]
コクンと頷く
ラセリア
[川辺A]
「そうか」
そう短く答えた途端、アニスの頭を手で支えた。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふぁっ!?」
ラセリア
[川辺A]
アニスの顔にラセリアの顔が寄せられていく。極めて端正な顔立ちであるこのエルフの青い瞳がアニスの視界へ大映しになった。
「ん……………」
微かな吐息とともに、ラセリアの唇がアニスの唇に重ねられる。女の唇はリードのものと比べて驚くほどに柔らかく、艶めかしい。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ラセリアさん? ……え、えぇ、ちょっ!?」
今まで蕩けるようなキスをしていたはずの頭では、何がどうなっているのか状況に追いつけず。
ラセリアになすがままに身体を動かされ。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「????」(僕は何を見せられてるんだ?????)
ラセリア
[川辺A]
と、次の瞬間にはアニスの唇へずるりと何かが滑り込んできた。
アニスの口内にラセリアの舌が捩じ込まれる。『激しいキス』だった。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふぁむっ!? ん……ふ……ん、ぅ……ぁ」
驚くほど柔らかい唇の感触。
艶やかなみずみずしさすらあるそれに唇を重ね合わせて、ぼうっとした顔になり。
ラセリア
[川辺A]
リードの舌使いも巧みだったが、ラセリアのそれは次元が違う。
人間からすれば一生ぶんをあの掃き溜めで男の性欲を受け止め続けた。望まずとも培われた技量があった。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んむぅ!? んんぅっ! ん、ふ、んんぅっ♥ れちゅぅ、んちゅ、んんぅっ、ひゅぅっ♥」
口の中を蹂躙するかのような激しい舌の動き、キス、口使い。
想像すらしてなかったモノを浴びて、うめき声とも思えるような嬌声を上げながらそのキスに追い詰められていく。
リード・ジュニアール
[川辺A]
(プロか…)悲しみを帯びた瞳でラセリアを見ていた
ラセリア
[川辺A]
歯茎や舌の裏といった敏感な部分を舌が蹂躙し愛撫する。かと思えばアニスの小さな舌を巻き取るように舌が絡まる。唾液を舌を巧みに使って流し込んで嚥下させる。
リード・ジュニアール
[川辺A]
(いやプロでもキス全く未経験の子に使う技術じゃないよな????)
「ラセリアさんやり過ぎでは……」
アニス・ソープ
[川辺A]
「はぶっ、んんぅっ♥ れじゅ、んじゅるぅ……ず、ちゅ……ちゅず、ちゅる、ずっ、ちゅずっ♥♥ ごくっ♥♥」
口の中の敏感な部分を全て曝け出されるような舌使い。
それによって溜まったお互いの唾液が、これまたラセリアの舌によって開かれた喉の奥へと、自然と入りこんでいき……ごくりっと、大きな音を立てて喉が鳴った。
ラセリア
[川辺A]
「……………んっ、ぷぁ」
………が、まるで媚薬のように頭がじんじんとする唾液を飲ませた直後、アニスが口内の粘膜だけで軽く達しかけた直前で唐突に唇は離れていった。
女と女の間で唾液の糸が引く。微かに頬を紅潮させながら、ラセリアは無表情のまま言った。
「やってみろ、同じように」
そう言って視線でリードの方を示した。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ぷ、は……ふぁ……ひぁ……あ、はぁー♥ ふぁ……はぁー、はぁー♥」
大きく息を吐き出しながら、舌が離れてようやく空気を吸えるようになった口で、喘ぐように何度も息を吸う。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「らせりあさん?それスパルタ教育ッ」
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふぁ……ひ♥ ……これがぁ、本当の……激しい、きすぅ……♥」
口元を涎でびしゃびしゃにしながら、ラセリアの言葉にこくんと頷く。
リードを見る目は、蕩けきったままであり、まだラセリアの与えた快楽の名残が取れていないのが一目で分かった。
ラセリア
[川辺A]
「いや。こういうことは身につけておいて損はしない」
「もしならず者に捕まってこういうことを強要された時、快楽を提供できれば生き残れるかも知れない」
暗に、そういう世界でこれまで生きてきたと。
既にぐずぐずに蕩けているアニスと違い、ラセリアの方は既に落ち着きを取り戻していた。あるいはキスしている間も平然としていたのかも知れない。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「こういう初体験はまず幸せな成功体験を…」と教育論を語る
アニス・ソープ
[川辺A]
「りーどさぁん……んんぅっ♥ はむ、ちゅぅ、れちゅぅ……れろ、ちゅぅ、ちゅず、れろ……んんぅぅっ♥」
先ほどは自分から待っていたのに、今度は自分から貪るようにリードの口へとキスをする。
するりと舌を入りこませ、自分がされたように歯の後ろから、口蓋、舌の先から裏に至るまでを念入りに絡ませ、唾液を交じりあわせていく。
……無論、それはラセリアから見ればまだまだ拙いが、先ほどまで待っているだけだった少女のモノと考えれば、格段の変化といえよう。
リード・ジュニアール
[川辺A]
というかラセリアに集中して油断しきっており
「ふあっ♡んむっ♡ちゅううっ♡んふぅ♡」と驚きつつ先制攻撃を食らって目を白黒させながら溶けて行く
この成功経験は彼女の力になるかもしれない
アニス・ソープ
[川辺A]
「んちゅぅ、れろ、れろ……ちゅぅ、ずずっ♥ んっ、はぁむ♥ ちゅぅ……んんぅっ♥」
教わった通り、味合わされた通りになるべく沿うよう舌を絡め続ける。
唇で甘く相手の上唇を噛み、そのまま舌を口の奥まで差し込み……ずるりと唾液と共に引き抜いて、自分の口の中へと収めていく。
ラセリア
[川辺A]
「───そう。お前は相手を悦ばせるための生き物だ」
夢中で唇を貪るアニスの耳元へ、蠱惑的な色合いをしたエルフの囁き声が流し込まれる…。
「媚びろ。自分にも、相手にも。お前は悦楽を注ぎ注がれるためにある」
アニス・ソープ
[川辺A]
「ぷ、は……ぁ♥ どう、ですぅ? ……リードさんとぉ、らせりあさんにぃ、教わったキス……できてぇ、ますかぁ?」
はぁー……と、熱く吐息を吐き出しながらリードの前で銀色の糸を紡いで、その糸を垂らしていく。
「ふぁ、い……もっと、悦ばせるぅ……♥ 媚びてぇ……もっと、気持ちよくぅ……♥」
暗示にでもかかったかのように、ラセリアの言葉を復唱する。
好奇心を越えるほどの経験を注ぎ込まれて、アニスの精神は一時的にトランス状態にでもなってしまったのかもしれない。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「変なこと教えないでっ…♡ください♡」と息荒くビキビキになってアニスを犯したそうに大きくなったモノがアニスに当たりながら
ラセリアに抗議する
ラセリア
[川辺A]
「ああ。見てみろ。お前の成果がそこにある」
静かな表情のまま、眼差しだけでアニスに見下ろすよう促す。リードの股間にはアニスの懸命の奉仕の結果がそびえ立っている。
「そうか」
リードの抗議に涼しい表情で相槌を打ったラセリアはアニスに問いかける。
「要らぬ節介だったか?」
アニス・ソープ
[川辺A]
「あはぁ……おちんぽぉ、おっきぃ♥ うふ、嬉しいです♥ これぇ、私で気持ちよくなってるってことですもんね? ね?」
リードの顔と、ラセリアの顔を見てから、嬉しそうにお腹に当たる男のモノを手の平でなでなでする。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んあっ♡そうですけど♡…抵抗の意志も必要なことでは…んくっ♡」と撫でられて甘い悲鳴を上げて
アニス・ソープ
[川辺A]
「ラセリアさぁん、これぇ……私、どうしたらいいですかぁ? ……おちんちん、私の中ぁ……イれてもらっちゃうのでいいんですかぁ?」
ずり、ずりと。
リードのモノを手の平と自分のお腹で擦るようにしながら、先ほどキスを教えてくれたラセリアに問いかける。
リードのモノから出る先走りで、手の平とお腹ににちゃりという粘り汁が残っていく。
ラセリア
[川辺A]
「………アニスはどうやら問題ないようだが」
すっかり出来上がったアニスを観察し、口答えするリードにしれっと告げる。
「いいからそこに座れ。このまま終わりにするつもりはお前にもないだろう?」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ええ、最後まで責任取りますよ。全くもう」と言って座る
ラセリア
[川辺A]
「急くな。お前は初めてだろう。勢い任せに貫かれてしまうものじゃない」
嗜める口調はやはり感情が平坦ではあったが、未熟な少女を導く優しさがどこかに染み込んでいるかのように微かな穏やかさを有している。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んっ、ふぁひ……」
嗜められるとしょんぼりした顔になり。
ラセリア
[川辺A]
「おっ勃てたままのものが挿入れば初めてのお前が怪我をする。……こうするんだ」
そう言うとラセリアは座ったリードの前へと屈み込み……。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふぁ……」
ラセリアの動きを穴が空くかのように、マジマジと見つめ、その動きを観察する。
ラセリア
[川辺A]
「れぇ…………る………ん……っ」
頬ずりするようにリードのいきり立ったものへ顔を押し付け、唇を寄せるなり舌を竿へと這わせた。
まるで巨大なナメクジが這うように怪しい感触が肉棒を通じてリードの脳天へ突き抜ける。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んあっ♡♡ちょ…♡一回抜かせる♡つもっ♡んんっ♡」とらセリアの絶技に翻弄されてる
ラセリア
[川辺A]
べっとりと唾液を竿へまぶしながら、眼差しだけがアニスへ向けられる。
『お前もやってみろ』、と言うように。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んっ……んぁ! ……れろ、んちゅ、はむ、ちゅぅっ♥」
ラセリアの視線を受け、さして抵抗感を覚えるでもなく、リードのモノへと口を這わせる。
先ほどキスをしたのが良い練習になったのか、その時の舌使いを真似るようにして、先走りが垂れる亀頭の先から、ラセリアの涎がまぶされた幹を舌でねっとりと絡めるように舐め回す。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んっ…ふぅ…その調子です♡」とアニスの頭を優しく絶妙に撫でて褒めて伸ばして
ラセリア
[川辺A]
「ちゅ……ん、そう……エラを張ったところには舌を絡めるように……」
男の剛直の前に2匹の牝の顔が並び、舌が縦横無尽にそそり勃つものを舐め回す。未熟さ故の伸びしろか、どんどん巧みになるアニスの舌使いにラセリアは目を細めた。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んふ……♥ りーどさん、ふぁひ♥ れろ、ちゅぅ……れちゅぅっ♥ ずず、ふぁひ……らせりあはんっ♥」
リードの前……男の、雄の前で尻を並べるようにして男のモノに舌を絡め続ける2匹の雌。
そんな言葉が似合う光景を作りながら、ラセリアに言われた通りにアニスは、リードの亀頭の裏。エラ張ったカリ裏を集中的に、舌先をすぼめて何度も舐め回していく。
ラセリア
[川辺A]
「先端……小便の穴は男の急所だ……舐めて擦っても、舌先で穿ってもいい……」
時折囁き声でアニスに技を伝授しつつ、自分は睾丸まで口に含んで口の中で揉んだりしてその道の先達らしい熟達の技を見させてアニスに学ばせる。
やがて、頃合いと見たか……触るぞ、と小さく一言告げてアニスの股の間の秘裂へラセリアの指が伸び、優しく擦った。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んちゅぅっ♥ さきっぽぉ、れふねぇ♥ んっ、れろ、んちゅぅ……じゅるっ、んんっ! いっぱい、液……でてきまふ♥ ……んひゅぅっ!?」
言われるままに、亀頭の先を舌で優しく触るように舐めてから、舌先を細めて抉るようにして中をこそいでいく。
そうして熱中している所に、突然自分の場所を触られ、驚きの甘い声を漏らしてしまう。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んあっ…くっ…んんっ…もうっっ!!!!!!」とギリギリまで教材の勤めとばかりに二人の奉仕責に耐えてきたが限界が訪れてこれ以上内までに男根が膨れ上がる
ラセリア
[川辺A]
「ああ……もう十分濡れてるな」
まだ青さの残る、アニスの未熟な性器。けれど激しく興奮しているせいか、もうすっかりしとどに濡れてしまっていた。少し擦るだけで指先がべっとりと濡れるほど。
「ん、舌は動かし続けろ。準備は私がしてやるから」
そう言ってラセリアもリードの亀頭を半分ほど唇で咥えて啜る。自然とアニスとも舌と舌が触れ合い、くちりと水音を立てた。
くちゅ、くちゅ、とアニスの股間で甘い水音が響く。
潤滑剤はたっぷりと分泌されていたためラセリアの指をアニスの下の唇はまるで拒まない。ゆっくりと力を込めると、指先がずぶずぶと秘裂に入り込んで第一関節まで中指が埋まった。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んひゅぅ、ふぁひ……♥ んんぅっ、りーどさぁん♥ ぴくぴくしてるぅ♥ れろぉ、んちゅぅ、じゅずっ……らひてぇ、らひていいんですよぉ? ふふっ♥」
ラセリアに弄られ、身を捩り甘い刺激に反応してながら、それでもリードのモノから口を離さない。
ラセリアさんと舌を合わせるようにしながら、リードさんの先走りを何度も何度も口の中へと入れていき。
教わったカリ裏から亀頭の先を丹念に舐めまわし、えぐるように先をすぼめていく。
「んっ……ぁっ♥ らせ、りあ……さ……んんんぅっっ♥」
奥まで入りこんできた指の感触に、思わず呻き声のような声が漏れる。
けれどそれは痛いからではなく、明らかに快楽によるもので。
ラセリアの指にはこれ以上ないほど明らかに、アニスの秘裂から漏れた蜜が絡み付いていた。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んあっ…くっ…あああああああっ!!!!!!」凄まじい勢いでバチャバチャと音を立てそうになるぐらい勢いよく白濁液を放っていく
ラセリア
[川辺A]
「ああ……お前は飲み込みがいいな……」
と思いつつも『その道の素養がある』とは口にしなかった。ラセリア自身、『そういうこと』は望んで足を踏み入れた世界ではない。
代わりに肉棒への奉仕の主導をアニスに任せ、ラセリアはアニスの淫らな裂け目を指を動かしてほぐして行く。青い果実はあっという間にラセリアの指という異物を受け入れていく……。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んっ、ぁっ……♥ あぁぁ…………♥」
まるでシャワーでも浴びるかのように、リードが出した白濁液を顔に、頭に、全身に浴びていく。
恍惚とした顔で受けるその姿は、まるで神の声を聞いている陶酔した神官のようですらあった。
ラセリア
[川辺A]
「ん………っ!」
白い迸りが先端から放たれ、顔を寄せていたラセリアの表情を汚していった。飴色の顔に白濁した男の精はコントラストとなって映える。なるほど、『そちらの世界』ではさぞやラセリアは人気だったのだろう。男の目から見てそう確信させるほどに。
「………まだ続けるか?」
陶酔した表情で呆けるアニスの耳元へ唇を寄せ、ラセリアが妖しく囁く。
半開きの唇にはそっと指が差し込まれた。アニス自身の淫蜜でべっとりと濡れた指先が。
アニス・ソープ
[川辺A]
「あは……リードさんが出してくれた、うれし……♥ んふ、ラセリアさんも飲み込みが早いって……えへへ♥ ん……あーむぅっ♥ ちゅぅっ♥」
だくだくと、まだ白濁液を垂らしているリードのモノの先端に再び口をつけると。
じゅる……と音が鳴るほど大きな音で、その中に残った白濁液を啜っていく。
「……ちゅる、んんぅっ♥ ごく……はぁっ♥ ……はい、勿論、です♥」
そして、啜り込んだものを口へと収めてから……ごくりと飲み干し。
ラセリアに向かって、はにかむような笑顔を向ける。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んあっ…これ…教えてませんよね?」と何も知らないのに白濁液を舐め取る姿と二人の雌にこれ以上ないほど興奮して硬くいきり立たせていく
ラセリア
[川辺A]
「ああ、筋が良いなお前は………じゅる、ずず……」
アニスが舐め残した種汁をラセリアが舌ですくい取る。自然な仕草ですぐそばにあったアニスの舌と触れ合い、口内の精液を交換し合うように舌が絡まった。まるでリードへ見せつけるかのように。
アニス・ソープ
[川辺A]
「あん、ラセリアさんっ♥ れろ……ちゅぅ、れる、んんぅっ♥ ん、ちょっと飲みにくいんですね……精液って、ふふ♥ れろ……ちゅっ♥」
もはやラセリアと舌を絡ませることに何の抵抗感も覚えることなく、口に、顔に、啜って口に入れたモノに。
その全てをラセリアと共有するかのように舌を絡めていく。
ラセリア
[川辺A]
「ならやってみろ。もうお前の身体は準備ができている。大丈夫だ、裂けたりはしない」
そう言ってラセリアは促した。座るリードの膝へ腰を落とし、男の逸物を咥えこんで見せろと。
「お前はこれからこの男を心地よくするための肉の穴だ。相手の快楽を自分の快楽のように感じろ。この男は優しい。きっとお前を苦しめたりはしない……」
「ん……川辺からは離れている。よっぽど大きな声をあげなければ聞こえはしまい」
リードの懸念に対し、顔を精液で白く染めたままあっけらかんとラセリアは答えた。
「たぶんだが」
アニス・ソープ
[川辺A]
「ん……はい♥ ……リードさん、いいですか?」
ラセリアに促されるままに、リードの上にまたがり蕩けた顔のまま、最後の一線を破って欲しいと……言葉の外で、懇願するように視線を交わらせる。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ええ……」
ぎゅっと一度目をつむると
たっぷりと精液を飲み込んだ口にキスしながらゆっくりとアニスに肉棒を埋め込んでいく
アニス・ソープ
[川辺A]
「んっ! ぁっ! ……んく、ぁ、……ふ、ぅ……んんぅっ!」
ラセリアによってすっかり蕩かされていた蜜壺。
だが、やはり指より大きなモノが入ってくるのは抵抗感が大きく。
身体の中に何か、太いモノが入りこんでくるという違和感が、アニスの中を貫いていく。
ラセリア
[川辺A]
繋がり合い始めたふたりをよそに、ラセリアはいつの間にか服を脱いでいた。
一連の行為でかいた汗が滑らかな褐色の肌の上を滑り落ちていく。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふー……ふー……んっ、ふ…………んんっっ!!」
呼吸を整えるように数度、息を吸う。
そして、気合を入れるように、自分から腰をゆっくりと下ろしていくと……。
ぶつん、という音が……自分の身体の中に響いた、気がした。
ラセリア
[川辺A]
そして先程まで男の股間に顔を埋めて怒張を舐めしゃぶっていたとは思えないほど落ち着き払った様子でリードの横に腰掛けた。
「……………」
初めての経験で必死な様子のアニスをじっと観察している。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「処女…卒業ですね」となるべく動かず背中を撫でてキスして落ち着かせようとしてる
アニス・ソープ
[川辺A]
「はっ! ……ぁっ、あ…………あは♥ ……あ、んんぅ。んっ、ちゅ……ちゅぅ、れちゅぅっ♥ ……はい♥」
恥ずかしそうにしながらもどこか嬉しそうに、こくりと頷いて見せる。
その下腹部、2人が繋がっている場所からは一筋の赤い線がすーっと……透明の蜜の中を泳ぐようにして漂い、垂れていった。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「落ち着いたらいっぱい愛し合いましょうか」とにっこり笑ってキス
アニス・ソープ
[川辺A]
「えへ……はぁい♥ んっ、ちゅっ♥」
嬉しそうに返事を返し、ラセリアに教わったままの舌を絡めるキスを短く返す。
ラセリア
[川辺A]
「…………………」
特に言うことはない。リードはこれが初めてという様子でもないし、初物を味わう経験もこの調子だと無くはないのだろう。
処女を貫かれたばかりの娘へいきなり腰を打ち付けたりしないのを確かめてから、ラセリアはぼんやりと男女の営みを見守った。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ん、そろそろ……大丈夫ですよ? ……リードさん、動いて……くださいっ」
暫くして落ち着いてから、自分から僅かに腰を揺すってみせ、男のモノを刺激し……自分へも痛くないのを確認してから、リードに向かってお願いする。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ええ、じゃあ愛し合いましょうか」と探るように男根を動かして若く男を知らない膣の様子を探るように腰を突き出していく
アニス・ソープ
[川辺A]
「んぁっ! はっ、あ……んっ、んっ……んぅぅっ♥」
合わせるように腰を動かし、自分の中の感触を探っていく。
ラセリア
[川辺A]
「……………。入口だ」
様子をうかがっていたラセリアが隣に腰掛けているリードの耳元に口を近づけ、耳打ちした。
「最初は奥は痛いし心地よくない。入口をじっくり撫でてやれ」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「なるほど……」
軽く腰を引いてアニスを持ち上げるようにしてクリ裏を擦るようにたっぷりじっくりねっとりと撫でてやる
ラセリア
[川辺A]
「最初はゆっくりと。挿入れられることに慣れさせるように」
腰遣いをじっと見ながら、指南を次々口にする。
「そう、その調子。ほぐれて来てもがっついて奥にいれない。代わりに素早くそこを虐めてやればいい」
アニス・ソープ
[川辺A]
「あっあっぁっ、リードさん……っ! それ、それすごい……んんぁっ♥ は、ぁぁぅっ♥」
いきなりやってきた快楽に、思わず大きな声で喘ぎ声を漏らしてしまい、身体をのけぞらせる。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「だいぶ解れてきましたね」と耳にキスして新しい刺激を与えつつ
ラセリア
[川辺A]
「次第に軽く小刻みに中が震えだす。牝穴が逸物に慣れてきてもっと快楽を欲しがりだした証だ」
急にアニスの声音が変わりだした。……本当に飲み込みが早いな、この娘。
「そうすれば自ずと中が蠢いて逸物をより奥へ誘い始める。───牝が己の喉笛を差し出したということだ」
リード・ジュニアール
[川辺A]
そのまま素早く入口あたりを抜き差しして延々せめてやってる
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふひゅ……んっ♥ リードさん、くすぐった……んんぅぅっ♥」
お腹の中を浅く激しく動かされ、快感で揺すられながら耳までこそばゆい快楽に包まれる。
自分でも、じゅんっとした湿り気を帯びた液が、自分のアソコからリードの身体の上へと溢れていくのが分かった。
「ふー……ふー……リードさぁん、もっと、奥ぅ……奥もぉっ♥ 突いてぇ、突いて……貰えません、かぁっ♥」
呼吸が自然と荒くなる。
お腹の中を何かがぐりっと動いていく……それは体を下りていき、自分を貫いている肉棒。
リードのおちんぽの先端にくっつくつと、ちゅっという誰にも聞こえない音を立てたのが分かった。
ラセリア
[川辺A]
「………………。………」
まだ幼さを残すが故に倒錯的な淫靡さを放つアニスの様子を見ていると、ラセリアの普段から凪いだまま波立たない心にもざわりとなにか込み上げるものがある。
ふと、リードの隣から立ち上がった。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「んっ…これ…では行きますね」と腰をガッチリ掴んだ後にコツンこつんとまずは優しくなだめるように奥をせめて言ってる
ラセリア
[川辺A]
「…………」
リードの膝の上に腰掛けているアニスを後ろから抱きすくめる。
彼に腰を掴まれたアニスの……膨らみかけの乳房の先端で切なく主張している、桃色の突起を指の腹で優しく擦った。
アニス・ソープ
[川辺A]
「は、ぁっ♥♥ ぁっ、ひゅ……くぅ、ぅんっ♥ それ、いい……いい、ですぅっ♥ あぁぁ、んんぅぅっっ♥♥」
外だということを忘れたように激しく喘ぎ声を漏らしてしまいながら、リードの腰の動きに合わせて何度も、甘い声と共に腰を跳ねさせる。
「ふぁ……らせりあ、さぁ……んんぅっ♥」
はぁはぁと荒く、快楽の吐息を溢しながら、何事か分からぬ様子でラセリアに視線を向け。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「じゃあもっと強くいきますね♡」とだんだんペースアップして素質ある雌穴の奥を慣らしていく
アニス・ソープ
[川辺A]
「はぁっ♥♥ んぁ、ぁっ♥ あっ、あっあっ、あっ♥♥」
激しくなるごとに、甘い声をあげ続け。
さながら快楽楽器といった様子で、リードの耳を少女の甘い喘ぎ声が楽しませていく。
ラセリア
[川辺A]
「声を我慢しなくていい。もっと快楽に素直になれ。どれだけ無様に鳴こうが、誰も咎めはしない」
まるで暗示をかけるように。思考を溶かすように。抱きしめたアニスの耳へ唇が密着するほど寄せ、ねっとりと言葉を囁く。
腕が伸びて、散々に掻き回されているアニスの裂け目の先端に指が触れた。固くしこりを帯びた突起───牝の弱点を押しつぶすように指が擦る。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「じゃあ奥の調教もしちゃいましょうか」とクリ責に合わせての奥をぐりゅぐりぐりゅぐりゅと開発するようなグラインドで雌を刺激していく
アニス・ソープ
[川辺A]
「きゅっっ♥♥ んんぁああっっ♥♥ ぁあああっ♥♥ あっ、あっ、ああぁああああっっ♥♥♥」
ラセリアの囁きと同時に、抓られた自分の淫らな肉芽……。
ただでさえリードに奥を突かれ、快楽を剥き出しにされている所に追加されたソレに耐えられるはずもなく、アニスは絶叫でも上げるかのような快楽の悲鳴を迸らせる。
「んんぁぁああっっ♥♥ おっ、おっ♥ んぁぉ、んんぅぅぅっっ♥♥ ぁー、ぁーっっ♥♥」
もはや人間の言葉も喋れぬ様子で、腰を動かし快楽を貪り。
動かした腰の先で、更に快楽を叩き込まれて、淫らに、貪欲に快感を貪るだけの雌へと作り替えられていく。
今この瞬間だけは、シーンの神官としての意識は何処かへと消え、快感のための雌としての顔だけがそこには浮かんでいた。
ラセリア
[川辺A]
「まだだめ。まだ恥が残っている」
先程までと違い、少しだけラセリアの囁き声が───恐い。
「もっと淫らに。もっと自分を捨てて。芯から蕩けさせて」
巧みな手つきであっという間に肉芽の皮が剥かれ、露出した敏感な表皮へエルフの繊細な指先が凌辱を始める。潰し、摘み、擦り、爪を軽く突き立てる。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「いや、それやり過ぎでは……」
ラセリア
[川辺A]
「もっと|堕ちて《・・・》、アニス」
そう囁き声を鼓膜へ流し込み、ラセリアは先程アニスの口内を狂わせた舌を敏感な耳の中へとぐぷりと滑り込ませた。
アニス・ソープ
[川辺A]
「ひぎゅゅううっっ♥♥ ぁあああ、やぁあああっっ♥♥ ぁっ、あっ♥♥ おかひ、おかひく……にゃぁ……ぁあああああんんんんぅぅぅぅっっっっ♥♥♥♥」
腰がビクビクと痙攣を始め、快楽の行き場がないかのように全身が震え始める。
喘ぎ声は、もう絶叫なのではないのかと思えるほどになっているが、何処までのその中には甘く、爛れるように、焦げるように……蕩けるように淫靡な色が混ざっているのがどうしても分かってしまい。
「んんんんぅぅうっっ♥♥」
ラセリアの舌がアニスの耳を犯してから、ぷしゅ、ぷしゅっと、リードの腰の上で飛沫があがる。
場所は……アニスと繋がった、結合部。
限界を迎えた快楽が、ついに彼女の場所から溢れて、外へと漏れ出してしまったその証拠であった。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「アニスさん、出しますよ♡」と同じように囁いて雌として最高の悦楽に浸らせる準備をさせて腰のフリが激しくなって
ラセリア
[川辺A]
「何を言っている。もっと腰を動かしてあげて。突いてやって」
じろりとリードを睨めつけ、ラセリアがアニスを追い詰めながら言う。
「そろそろとどめ、刺してあげて」
アニス・ソープ
[川辺A]
「ひゃぃぃぃっっ♥♥ りーどひゃっ♥ らひてぇ♥ らひてぇええええええっっ♥♥」
もはや恥も外聞もないといった様子で、身を捩り、声も張り裂けんとばかりに甘い叫びを上げながら、アニスはリードの腰の上で、飛沫を上げながら淫らに踊り続ける。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ええ、いっぱい…出しますね!!!!!」とガンガンに腰を振って雌を満足させてオスとして雌を征服しようとがむしゃらに腰を振って
びゅぐーーーーびゅーーーーびゅーーーーっとたーーっぷりとアニスの子宮を犯し抜き、征服し、屈服させていく
アニス・ソープ
[川辺A]
「うんっ、うんっっ♥♥♥♥ あ……っ♥」
ラセリア
[川辺A]
「───ふふ。いい子だな、アニスは」
その時───極めて稀なことがあった。半狂乱になるアニスの耳元で、ラセリアがこれまで決して発してこなかった響きが聞こえた。
一瞬だけ、まるで笑ったかのような吐息があった後……ぎゅう、と女の一番敏感な突起をラセリアの細い指先が抓った。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んんぅううぅぅううううぅぅうぅぅっっっっ♥♥♥♥」
ビクンっと大きく背を反らして、身体の中に叩き込まれる暖かな快感と、冷たくも的確に……そして何より淫靡に刺激を与えてくるクリトリスを抉る快楽に、快楽の絶叫を上げる。
びくんびくんと身体は何度も、リードの腰の上で跳ねるように上がっては、吐き出される白濁の勢いに合わせて戻り、また上がっていく。
子宮は当然のようにおり切っていて、リードのモノの先端に吸いつき、じゅる、じゅるると……つながった肉体ごしに分かるほどに、ごくりごくりと注がれる精液を飲み込んでいっていた。
ラセリア
[川辺A]
「───満足か?」
笑った───ような気がしたのも一瞬、もうラセリアはいつもの仏頂面に戻っていた。
だが手つきは優しく、リードのものをたっぷりと注がれたラセリアの白いお腹を愛撫する。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ふぅ…ふぅ…さすがに贅を凝らしすぎな初体験な気がしますけどね」
アニス・ソープ
[川辺A]
「はぁー……ぁー……はぁー……ひゅー……はぁー……」
やがて射精の勢いが落ちてくると、それに合わせて身体も倒れ込んでいき……。
ぐちゅりっという、結合部から濁った湿り気のある音を響かせながらリードさんの上に倒れ込む。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「気持ちよかったですよアニスさん」とキスして
ラセリア
[川辺A]
「最初くらいはこのくらいでいい。この先、誰かと交わることが常に幸せなこととは限らない」
まるで経験談のようにラセリアは言う。
アニス・ソープ
[川辺A]
「……ふぁ……ひ♥ ……わた……しも、です……♥♥ おふたり、とも……ありがと……ござぃま……し……」
リードとキスをし、自分でもたぷたぷとしていいると思えるお腹をラセリアに撫でられながら、息も切れ切れにそう言って、幸せそうに笑う。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ふぅ…さすがに動けなさそうですね」とゆっくり抜こうとして
ラセリア
[川辺A]
「………そうか。ならいい」
淡白にそう答え、ラセリアは脱いだ自分の衣服を手早く拾い集めて纏めた。まだ着るわけではないらしい。
アニス・ソープ
[川辺A]
「んぁ……ぉ……ぁ、おっ♥」
リードさんが腰を動かし引き抜こうとすると。
ごぽ……ごぽぽっという激しい音を立てて、結合部から2人の混ざった液が逆流し流れ出ていく。
ラセリア
[川辺A]
「………腰が抜けたか。仕方ない。どうせ汗をかいたし水浴びをするつもりだった」
アニス・ソープ
[川辺A]
「ふぁひ……みず……あ………び……………ふぁぅ」
腰が抜けそうな最後の快楽に、ラセリアの言葉に立とうとするが足腰が立たず。
そのまま、意識も段々と暗くなっていき気付けば……。
ラセリア
[川辺A]
「お前は……どうする?」
とリードに視線をやってラセリアが問う。完全に参っているアニスの痴態を目の当たりにしてもまるで動揺がないあたり、本当に慣れているのだろう。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「てっきりラセリアさんともすることになるかと思ってましたよ」
ラセリア
[川辺A]
「………したいなら構わんが」
リード・ジュニアール
[川辺A]
そう言いつつアニスの世話をしてる
アニス・ソープ
[川辺A]
「むにゃ……すぅ……すぅ……すぅ……」
股を淫液の混合液で汚し、全身を汗と精液に塗れさせながら、リードの上で寝息を立て始める。
ラセリア
[川辺A]
「ただ、私の場合仕事になる。するなら金をいただくことになるだろう」
芸人がタダでは芸を見せないのと同じように。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「仕事ならお金を払う。当然のことです」そう言いつつアニスを清めてる
アニス・ソープ
[川辺A]
「ん……んぅ……」
軽く身じろぎをするが、限界だったのだろう。
起きる様子はない。
ラセリア
[川辺A]
「払うなら別に私は相手をしてもいいが」
失神し、すっかり夢の中へ旅立ったアニスを見て呟いた。
「………だがやはり、それは別の機会にしよう。今はこの娘の世話が必要だ」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「予約ですね。とりあえず回復をまちましょう」そう言いつつお姫様抱っこしてアイアンバンドを持つ
ラセリア
[川辺A]
「………近況でも尋ねようと会いに来たが、答えられそうもないな。少なくとも息災なのは知れた。私は去るとしよう」
ラセリアはそう言って素っ裸のまま川辺の方へぺたぺたとと歩いていく。自分の服を抱えたまま。
リード・ジュニアール
[川辺A]
そのままテントに運んで寝かせて下着やらなんやらも運び入れて
「ま、お茶でも飲んでいきます?」
アニス・ソープ
[川辺A]
「くぅー……むにゃ、りーどさ……らせりあさ……んぅ」
すっかり世話されてるなどと露知らず、一人夢の中。
ラセリア
[川辺A]
「いや、いい。さらばだ。我らが神祖アステリアの導きあらば再び会うこともあるだろう」
リード・ジュニアール
[川辺A]
「その時はいっぱい愛し合いましょうか」
なんて言いつつ焚き火の準備してる
ラセリア
[川辺A]
「……………。図に乗ってくれる」
ぼそりとそう言い残し、エルフが未練もなく去っていく。すぐに気配は失われた。
リード・ジュニアール
[川辺A]
「ふー」
「さすがに疲れちゃってますよね。さて…」自分にリプロヂューサーかけつつ起きるのを気長に待つリードであった
アニス・ソープ
[川辺A]
では、こんな所で〆で?
リード・ジュニアール
[川辺A]
うい
ラセリア
[川辺A]
ウス
アニス・ソープ
[川辺A]
お疲れ様でしたー!
エッロエロにされてしまった……
リード・ジュニアール
[川辺A]
ドエロでしたね
ラセリア
[川辺A]
この経験を糧に加速度的にエロエロになっていくのでしょう
こわいですね
アニス・ソープ
[川辺A]
むっつりに経験が加わり、むっつりどえっちになる
リード・ジュニアール
[川辺A]
ラセリアさんとはえっちしたかった
ラセリア
[川辺A]
さすがに時間がね
リード・ジュニアール
[川辺A]
アニスさんももうシーン神官一直線
かなしみの
アニス・ソープ
[川辺A]
かなしみかなぁ!?
ラセリア
[川辺A]
愛と怒りと
アニス・ソープ
[川辺A]
アニスとしてはしたかった経験ができたので満足です
リード・ジュニアール
[川辺A]
普通に苦しみを和らげる手段として肉体を使う選択肢が入っちゃうんだ
アニス・ソープ
[川辺A]
まぁ……まぁまぁね?
ラセリア
[川辺A]
この子これから毎晩自家発電捗るんだろうなぁ
アニス・ソープ
[川辺A]
声でっか……って言われるんだ…
ラセリア
[川辺A]
変わった形のおもちゃをコレクションしちゃうんだ…
アニス・ソープ
[川辺A]
おもちゃは流石に神殿でダメでしょって没収されて涙目になるのかもしれない
ラセリア
[川辺A]
ダメかな
アニス・ソープ
[川辺A]
ギリ……? いや、シーン様ならセーフか……?
ラセリア
[川辺A]
えっち推奨というわけじゃないけどダメっていう教義じゃないし
神官が毎晩男連れ込んで神殿でお盛んとかだとさすがにめっされるだろうけど
アニス・ソープ
[川辺A]
今脳裏に、枕を顔に当てて声を全力で殺しながら
えっぐいサイズのを自分でじゅぽじゅぽさせてるアニスの姿が……
リード・ジュニアール
[川辺A]
えっち
アニス・ソープ
[川辺A]
悪い長命種につかまったせいです
ラセリア
[川辺A]
活動範囲似た感じだろうしまた再会した時に更にパワーレベリングしたりして…
アニス・ソープ
[川辺A]
弟子になっちゃうー
ラセリア
[川辺A]
次は使える穴増やそうね
アニス・ソープ
[川辺A]
ひゃー
ラセリア
[川辺A]
こんなところで撤収しとこう 明日早い
おつかれさまでした
アニス・ソープ
[川辺A]
こちらもそろそろ寝ます
お疲れ様でしたー!