γはピンクの部分の面積の総和になります。
γ=-Γ'(1)
オイラーは次のような計算をしたS=1+1+1+1+1+1+…-S+2S=-1+(2-1)-1+(2-1)-1+(2-1)-…∴S=-1+1-1+1-1+1-…S+S=-1+(1-1)-(1-1)+(1-1)-…=-1∴S=-1/2この計算は発散級数を収束級数として扱うので明らかに誤りであるしかしリーマンゼータ関数のζ(0)の計算だと考えれば答は合っている
オイラーのような式近似値の計算はhttps://www.wolframalpha.com/input?i=sum+k%5E3%2F%28e%5E%28pi+k%29+%2B+e%5E%28pi+i+k%29%29+from+k%3D1+to+infinity&lang=ja